公式大会シーズンが始まりました。
まずは横浜から。

:ブロック予選
デッキ:ボルトロスデオキシス

1:レックビール 時間内勝利 6-4
相手が入れ替えできずに3エネ付レックウザがベンチにいたので、フラダリで呼んでラセンフォースを当てます。
次のターンにこのレックウザを倒してペースをつかんで、勝ち。

2:ゼクレックビール 時間外負け 4-4
手札が詰まったところにゼクロムに白銀の鏡がついてしまい、5ターン以上ストップ。
一向にスクラッパーを引けずに時間がかかります。
動き始めてすぐに相手のターンで時間切れになり、サイド4-4で引き分け。
引き分けの時はジャンケンで勝敗をつけると言われ、それにも負け。

2回目の相手がこの時点で勝ち点3だったので、次の対戦で負けるか、勝つとしても時間外でなければチャンスがありません。
自分にできるベストは、時間内勝利しつつサイド差をつけることです。

3:パンプジンヨノワ 時間内勝利 6-3
バケッチャの並びがいまいちで、アブソルボルトロスで刈り尽くす。


2回目の人が最終戦で負けたらしく勝ち点3で、勝ち点4の私が予選抜けになりました。
運が良かったですが、人の負けを祈らないといけないのは気分が悪いですね。


:トーナメント予選
デッキ:ボルトロスデオキシス

1:ゼクビール 勝ち
先攻、かつ相手のシラスの並びが悪く、シラスを倒してペースをつかみました。

2:シビビール 勝ち
先攻で毒催眠をシラスに、次のターンでフラダリでベンチのシラスを呼び、フロストスピアでシラス2枚抜き。
次のターンに相手のベンチが並ばず、シビビールにブリザードバーンを当てて勝ち。

3:フレフワンプラズマ 負け
1ターン目、エネなしでフラダリ2枚をプラターヌで切らざるを得ず、フレフワン相手に不利になります。
その後も引きが少しずつかみ合わなくて、EXをぐるぐる回されて倒せず、負け。

ベスト64

翌日の対戦には進めませんでした。
最終戦、不利な状況かつ時間に押されて、正常な判断ができていませんでした。
デッキとプレイングだけでなく、メンタルも鍛えないとだめですね。


翌日の殿堂は、4月前半に作ったのをほぼそのままで参戦。
練習不足がたたってプレミアにも進めず、アウト。
イベルタルメインのデッキでカエンジシ2連戦は鬼畜。

体調も悪かったので、サイドイベントはしないで帰りました。
次は大阪。メンタル強くして頑張りましょう。
13か月ぶりにみらチャン杯で優勝したので記事にします。
都合3度目の優勝となりました。今のところ、最多優勝です。

公式大会のリーグ区分が変更になったことを受け、みらチャン杯もAリーグが次年度の小学生、Bリーグがそれ以上の年齢というように区分が変更されました。
人数構成も変わるので、決勝トーナメントはAリーグ5名、Bリーグ11名になりました。
Bリーグの参加者は恐らく62名です。
意外と少なかったですね。


:第17回みらチャン杯
デッキ:TD (Thandrus-Deoxys)

:予選
1:パンプジンダストダス@ゆうさん 勝 3-0
2:ゼルネアスミュウツーフレフワン@くらさん 勝 6-2
3:カメケルBキュレム@マサさん 負 2-6
4:マニューラ@ぶるーさん 勝 6-5
5:レックウザEXレックウザ@N-西村さん 勝 6-4

4勝1敗 Bリーグ7位通過



:決勝トーナメント
1:ミュウツーランドロスダストダス@ひとっしー君 勝 6-2
後攻でミュウツー対ボルトロスの対面から、ボルトロス→デオキシスと繋いでミュウツーを倒す。(うろ覚え。違うかも)
相手の展開がいまいちな中で攻撃を続けて、ラストは壁に出てきたランドロスをキュレムでバーンしてフィニッシュ。

2:カメケルBキュレム@マサさん 勝 6-0
先1のNから一気にたねを展開されますが、そこでストップのようでした。
ボルトロスで前にいたゼニガメを倒し、2ターン後にベンチのゼニガメも撃破。
以降はエネが足りないEXを倒し続けます。

準決勝:イベルダークライゾロアーク@雨れ男さん 勝 6-3
後攻でダークライ対ボルトロスの対面でスタート。
逃げて出てきたゾロアークをボルトロスで倒して、返しにイベルタルに倒される。
さらにそのイベルタルを2体目ボルトロスでOHKO。
ここで流れが決まった感じで、後続でサイドを取られないように立ち回り、最後はベンチのダークライにフラダリしてハチマキどくさいアブソルでKO。

決勝:レックビール@まーしーさん 勝 6-3
先攻でボルトロスにエネつけてエンド。
相手はシラスが2体しか並ばず、片方をゲノセクトで呼んでライデンナックル。
シラス追加とシビビール進化をされますが、ビールを呼んでどくさい絡めてやや強引にボルトロスで倒します。
以降はシビビールが育たず、やや止まり気味のようでした。
残るシラスも倒して、アタッカーをアブソルにチェンジして攻め。
アブソルはライコウに倒されますが、プラターヌからプラズマエネを引いて、ベンチのジラーチを呼んでゲームセットでした。

優勝


冒頭にも書きましたが、13か月ぶりに優勝できました。
決勝トーナメントに上がるのも久しぶりなので楽しかったです。

プラズマが優勝ということで、メタゲームが1年間動いてないじゃないか!、という声もありました。
今回のTDの選択は、XY2発売直後の関ジェネとナナホシ杯の上位がイベルダストだらけだったため、それらに確実に勝てるデッキを使おうとした結果です。
イベルダストの増加はXY2でカエンジシが出た影響でしょうから、大丈夫ちゃんとメタは動いています。
このデッキはイベルダストを初めとした上記2大会とうきにん杯の上位デッキしか見ていないため、カエンジシなんかに当たるとあっさり負けます。
今回は当たらなかったので幸運でした。

今回優勝できたのは、上記3大会の結果を参考にできたことと、間近で完成度の高いイベルダストを見せてくれた六輝さんに寄る部分が大きいです。
また、何の因縁か雨れ男さんとはななはちやの大会で2回対戦していて、プレイングを向上させるきっかけになっていました。(本人は全く意図していないでしょうが)
みらチャン杯を運営してくださる方々も含め、感謝します。
先ほど竜王戦の決勝大会が終わりました。
ニコニコ動画で生放送されていた決勝戦を見ましたが、どちらのデッキも私の常識を超えたコンセプトで、見ごたえがありました。
結果を軽くまとめてみました。プレイヤーに焦点を当てると本名になってしまうので、デッキに焦点を当てます。
準決勝はデッキタイプが判別できるかどうかくらいの、ちらっとしか見られなかったので読み違いがあるかもしれません。

初代竜王 ランドロスEXレックウザ(DS)ダストダス
2位 MリザードンEX(X)レシラムダークライEXセレビィEX
3位 ゼクビール?(クリムガンが見えたので、レックよりこちらかなと)
3位 フレフワンダークライ(他不明)


ランドロス側はレックウザがおそらく4枚入っていて、毒催眠光線を多用していました。
リザードン側は炎のトーチやローラースケートでぶん回す型でしたが、セレビィが入っていたり、メガが2枚以上あったりでメガシンカを強く意識しているみたいです。
そしてどちらもフラダリ入りでした。

決勝戦の下馬評ではダストダスが腐る分リザードン有利と言われていました。
実際の試合ではリザードン側が攻めあぐねている間にハチマキハンマーヘッドで有利を作ったランドロス側が、ランドロスが倒れてからもハチマキひきさくと毒催眠光線で押し切る展開になりました。

決勝を見ていて、フラダリを有効利用できるかどうかがデッキのポテンシャルに大きく響いていると感じました。
リザードン側はサポートに頼り切らない展開ができますし、ランドロス側はそもそも手札の枚数を必要としないデッキです。
この2デッキが決勝に残ったのは、決して偶然ではないでしょう。
キャッチャーがなくなってデッキの自由度が上がったかと思えば、実はコンセプトレベルで自由度が下がっているのかもしれません。
あけましておめでとうございます。
あんまり予定を考えずに休みに入ったので、元旦元日は家でゴロゴロ過ごすことになりそうです。
この機会にいい加減ポケモンYをクリアしなければ。←12月初めに古代兵器が起動して放置中


元旦らしく今年の目標でも。
リザードンメガバトルのトロフィー、あれを取りに行きます。
日本一決定戦には大昔に出場したことがありますが、トップは取れませんでした。今度こそ、勝ち取りたい。

2013年の話をすると....とにかく勝てない一年でした。
春夏冬と合計7回チャレンジして、プレミア進出0です。
形式が違うとはいえ12年は100%でしたから、これは堪えました。
みらチャン杯では参加9回決勝トーナメント4回優勝2回。
客観的には十分な戦績だと思いますが、もっと決勝進出率を高めていきたいです。
そしてGGCの参加1回予選落ち。年1回ペースで参加が続いています。


去年は色々と限界が見えた年でした。
今まで通りにやっても目標に届きそうになく、工夫して効率を上げていく必要がありそうです。
いつまでも本気で大会を目指せるわけではないので、一回一回を頑張っていきましょう。
今年最後の大舞台へ行ってきました。
実は行くかどうか迷っていたのですが、やはり行かない選択肢は取りませんでした。


デッキ:カメケルキュレムマルマイン

:チャレンジ1
1:パルキア@かっきー 勝
BキュレムEX対トロピウスの対面から、パルキアEXが出てきて大体を悟ります。
カメパーツが揃った手札を悟られてNを貰いますが、カメパーツを引き直して進化、ついでにケルディオとマルマインが揃って、早々と場が完成しました。
ケルディオでトロピウス、続くスイクン2体、カビゴンをカメックス2体掛かりで倒し、ラストは壁のEXにバリスタを撃ち込んで勝利。
初戦から日本代表なんて辛い。
試合時間:約30分

2:ランドバッフアーケオス 勝
ゼニガメ居ないのにアーケンが出てきて絶望しました。
案の定ビリリダマすら進化できずにアーケオスに登場され、負けを悟ります。
しかしどうせ並び直してもチャンスなしなので、最後まであがきます。
こちらはケルディオにエネを付けていくだけですが、相手のバッフロンを倒すには通常は4エネ必要です。
ところが、ビリリダマがみちずれボンバーで50与えてくれたおかげで、ケルディオのエネを節約できて2体目を育てる余裕を作れました。
加えてランドロスEXを2体倒せたこと、ポケモンセンターでダメージをかなり回復できたことが合わさって、6-5で奇跡の勝利。
試合時間:約30分

3:フェアリーバレット 勝
サポなしで数ターン過ごし、その間にシャンデラEXやダークライEXに削られます。
それでもポケモンセンターでダメージを誤魔化しながら、ジラーチを引くまで耐えました。
一度カメが育ってしまえば、倒すのにエネが複数必要なポケモンを前面に出して、ポケモンを倒すよりはエネをおびき出して倒すプレイングを意識します。
ビクティニ、コバルオンEX、フレフワン、ビリジオンEXを倒し、なんとか逆転できました。
ところで。試合中にお相手のお子さんがクライマックスに進出したそうで、スタッフが書類を持ってきて全部読んでサインするように求められました。
お相手のお父さんが悪いわけではありませんが、対戦中ということでその場では控えてもらいました。
時間を競う大会の最中に、スタッフが試合の邪魔をしないで頂きたい。
試合+α時間:約20分

4:ポイズンゼクビール 勝
お相手シラスを引けませんでしたが、こちらもカメックスに進化できませんでした。
ゼクロムEXにゼニガメ、ビリリダマを倒されますが、ここでもビリリダマのみちずれボンバーが炸裂します。
返しにカメックスに進化でき、ケルディオの130でゼクEXを倒せました。
もう一回小物を落としますが、ハチマキゼクEXに落とされ、それをBキュレムで倒します。
ここから少し曖昧ですが、最後はゼクEXを前にBキュレムが眠ったところ、アクロマからケルディオを引いてきて眠りを回復、バリスタでフィニッシュでした。
試合時間:約15分

ストレートで4連勝!
しかし、実は隠された戦いが一つありました。

0:お布団@みれさん 負
5時に目が覚めますが、眠くて寒いので二度寝します。不調のまま行っても勝てませんしね!
6時にはしっかり起きて、うだうだと朝食を取り、布団と洗面所を往復しながら準備をして7時半に家を出ました。
並び直しが発生する9時までには並べると思ってましたが、途中色々あり、また入場特典列の進みが遅くて列に着いたのは9時5分くらいでした。
それでも大阪の様子を聞く限り、カメケルのスピードなら12時までには4勝できる段取りだったのですが、1時間以内と見込んだ待ち列が1時間半、そしてかっきーという強敵やアーケオスという予想外に阻まれ、4戦目の開始直後にプレミア満員のアナウンスが流れました。そして対戦が終わったのは12時20分前です。
コンボを決められて、完敗でした......


はい、というわけで4連勝はしたものの、時間切れでプレミア進出ならずでした。
今年は一度もプレミア行けなかったなぁ....
体調を崩してまで初卓着いても仕方ないと思って9時着を決行しましたが、結果的に失敗でしたね。
色々と見込みを外しました。


・デッキについて
今回のデッキはカメケルキュレムです。
大阪がレックビールだらけだったので、それを倒せるデッキ、端的にいえばランドロスが増えるだろうという読みでこのデッキにしました。
はかせの手紙を使ったカメケルは安定性爆発力とも高くて、単純に強力なデッキです。
トロピカルビーチが抜けたところにマルマインが入っていますが、これも追加のエネやSエネ回収のコスト補充ができるので強力でした。
ビリリダマのみちずれボンバーに2回も助けられましたし。
レックビールがやや苦手ですが、それでも後攻をひっくり返せない程度のことで、先攻なら普通に勝てます。
実際、今までの対レックビールは4勝2敗、すべてじゃんけんの勝敗と一致してます。
パルキアがここまで出てくるのは想定していませんでしたが、それにもやや有利なので結果的に問題ありませんでした。


大会後はご飯のあとティエルノチャレンジを試みるも、タッグバトルがお子さん同伴限定ということで挫折。ゴーゴートだけもらいました。
後はずっとクライマックスを見学し、しーせんさん2連覇を目の当たりに。

出口付近に来年のリザードンメガバトルのトロフィーが飾られており、日本一決定戦の開催が仄めかされていました。
これ、良いですね。
リザードントロフィーも格好良いし、久しぶりのナショナルチャンピオン決定戦なんて燃えるじゃないですか。
来年はワシントンD.C.はひとまず置いといて、ナショナルチャンピオンを取りに行きます。
XY発売翌日、ポケモンデーのななはちやで11時から22時半までたっぷり遊んできました。
手が空いてなくてちゃんとした記事は書けませんが、楽しかった余韻でちょっとだけ。


11:00 XY発売記念大会オープン
優勝kazuさん。プラズマ団。(XYはレインボーなど)

11:00 XY発売記念大会ジュニア
ちゃんと見てなかったので、何が勝ったか不明。
4人の総当たりでした。

14:00 Xボックス争奪戦
優勝CHANGさん。アギルダーオーロットヨノワールムシャーナ。
2戦目で当たって、ボロボロにされました。
なにもできませんでした。ただし、7割はこちらの手札の事情で。

17:00 Yボックス争奪戦
優勝まなぶさん。レックビール。
決勝はビールミラーをしてました。お相手はまつさんのゼクミュウツービール。

19:30 X or Yお好きなボックス争奪戦
優勝みれ。ダークライイベルタルエンペルトヨノワール
開催直前まで概要が未定だった、存在だけ告知されていた謎の大会。
18時くらいにななはちさんから、「何をやるか決めてない」とのお言葉をいただきました。
正確には他ゲームのボックスでも良いそうですが、勝ったのが私なので順当にXをいただきました。


というわけで、12時間近く適当に休みを入れつつずっとポケカをしてました。
僕個人の成績は、1勝2敗、1勝2敗、3勝1敗(1不戦勝込)と基本ボロボロでしたが、最後だけ上手くいきました。
なお、デッキはずっとダークイベル。
しかも2種類使ってます。どれだけ悪依存なんでしょうか。

私自身も前日23時までななはちやで遊んでいましたし、当然店主ななはちさんはそれ以上遅くまでお店にいたわけで、店主と一部参加者は途中からふらふらになっていました。
それでも、馬鹿みたいに遊びまくるのは楽しかったです。
ななはちさんと、遊んでくれた皆さんに感謝。
英語版ポケモンカードwiki更新しました。

ウゴリン君のデッキが収録された、WORLD CHAMPIONSHIPS DECKを紹介します。
また、前回更新から今日までに発売されたエキスパンションを追加しました。

http://w.livedoor.jp/english_ptcg/


12月に入りました。
大会の名前がジムバトルに変わりプライズも新しくなりましたが、そんなことよりもとにかく対戦したかったので行ってきました。

:11時の部
デッキ:ダークサザンヨノワ
:9人

1:エンペルト 負
初手はヨマワルでした。
3ターンサポートを引きませんでした。終わり。

2:ガブチル 勝
ヤミラミを倒されて先制されますが、ダークライで後を追います。
ヨノワとの連携でチルタリスを全滅し、打点が足りなくなったガブをちまちま攻撃して、勝利。

3:トルネpsバニシャン 勝
序盤ビリジオンが棒立ちになってしまいピンチ。
しかし無事ダークライにスイッチすることができ、通常展開に持って行けました。
シャンデラの呪いの影が怖かったですが、なんとか交わして押し切りました。

2位
1位はHKさんでビールバレット。


:14時の部
デッキ:アブダークヨノワエンペ
:12人

1:アブダーク 勝
相手にアブソルがいたので、ダークライとエンペ×2の縮小体制で。
序盤の攻防を被サイド無しで制し、相手が事故に陥ったので一気にダメージをばらまく。
そのままペースを握って、勝ち。

2:プラズマ 勝
序盤上手く動けず先制されますが、エネが集中したキュレムを倒してから戦況が動きました。
ヨノワ用にダメカンをためて、キュレムなど威力のあるポケモンを優先的に倒します。
相手のアタッカーを制圧して、勝利。

3:ビリゲノダスト@くらさん 勝
序盤エネが引けずにもたつき、その間にダストを育てられる。
ビリジオンに殴られながらダークライを育て、ビリジを2発で倒し、後発のバッフに倒されたら更にダークライで返す。
そしたらゲノセクトにダークライを一撃される。
ゲノセクトをエンペで倒すと相手のアタッカーが尽き、場のポケモンが少なくて時間はかかったものの、エンペとヨノワで場を制圧して勝利。

4:ルギアプラズマ@HKさん 勝
相手の初手がカビゴンで、それから長い間ダークライとお見合い。
相手が動いてきた返しにアブソルから始動し、ダークライ、ヨノワと使ってカビゴン、トルネロスpsといった高出力アタッカーから倒していく。
ゲイルを一発貰いますが、それで相手のプラズマが尽きて、ダークライでポチポチなぐって、ヨノワで動かして勝利。
相手のキャッチャーが裏ばかりだったのも大きいです。

1位


2位、1位と割と調子良い結果に。サポートを使えた試合は負けなしです。
今日から始まったななはちやバトルポイントも、アベレージ3.5で暫定トップになりました。
ただし5回以上の大会結果の平均点を出す形式なので、あと3回大会に参加しないと得点が有効になりませんけどね。
2か月ぶりにジムチャレへ行ってきました。
12月からはジムバトルに変わるので、これが最後ですね。
仕切り板チャレンジも最初で最後です。


:12:30
デッキ:ダークアブソルヨノワエンペ
:2人

1:ダークアブソル@あかいるかさん 勝
こちらの方が高回転でした。

1位

:14:00
デッキ:ダークアブソルヨノワエンペ
:4人(総当たり)

1:ルギアプラズマ@チーフさん 勝
相手のライデンナックルがずっと不発だったので、その間に場を作って勝ち。

2:ミュウツーランドダスト 勝
ミュウツーをアブソル+エンペで倒し、ランドロスもヨノワでダストを巻き込みつつ倒す。
途中さばきでエンペルトが落とされますが、ランドロスを倒すと相手のアタッカーが尽きて、勝ち。

3:ミュウリングマキュレム@レッズさん 勝
ダークライをずっと引けずに動きが鈍かったものの、相手のコンボもなかなか成立せず、結果勝ち。

1位

:16:00
デッキ:サザンダークヨノワ
:8人

1:マニューラ@けーあーるさん 負
サポなしで3ターン。その間に相手のトラッシュが完成します。
中盤から回り出し、相手のマニュが薄くなったタイミングでうまく動ければチャンスありでしたが、エネを引けずにチャンスを逃して負け。

2:カメキュレヨノワ 勝
相手の水不足により、致命的な打点が飛んできませんでした。
サザンドラは育ちませんでしたが、少ないエネとヨノワのダメージ操作を活用し、カメと相手の高打点アタッカーから潰していって勝ち。

3:ゲノビリ 勝
レッドシグナルからのGブースターで準備中のダークライをつぶされてピンチ。
幸い連射は受けず、エネがゲノのみになったタイミングを突いてリューズブラストで撃破、以降相手にエネがつかずペースをつかむ。

3位

:18:00 ハーフ
デッキ:手持ちのアギルダー半分こ
:6人

勝負負

圏外


スタンダードは6勝1敗と十分な勝率でしたが、久々の対戦で鈍っている部分がたくさん見つかりました。
23日の公式大会までに、勝負感を鍛えなおさなければ。
一周年を迎えるみらチャン杯へ行ってきました。
振り返ってみたら、12回中10回も参加していました。
優勝経験があるとはいえ予選突破率が4割なので、もうちょっと頑張りたいです。


:第12回みらチャン杯 オープン予選
デッキ:キュレム・デオキシス・ケルディオ
:96人

1:ビリジバッフ@えいパパさん 負
後攻スタートで、3ターン目のNまでサポートを使うことができませんでした。
その間にキュレムがゴールドブレイク2回と毒催眠光線で落とされ、N使用後もしばらくキュレムを引けません。
やむを得ずバッフロンをラセンフォースで倒しますが、ビリジオンからの蓄積ダメージと3体目バッフロンのゴールドブレイクでデオキシスが落ち、それまでに取られたサイドと合わせてゲームセット。

2:マニューラ 勝
先攻でニューラに4点乗せ、次のターンにジラーチをバトル場に呼んで時間を稼ぎつつフロストでニューラを落とします。
時間稼ぎが良かったかキュレムが生き残り、先ほどのジラーチも倒してサイドを詰めます。
2ターンほどスケープゴートとブリザードバーンを撃ちあって相手のアタッカーが尽き、そのまま勝ち。

3:エンペヨノワ@Nムラーさん 勝
ベンチを絞ってブリザードバーンの準備をし、1体目のエンペルトを撃破。
ベンチのヨマワルが進化するのが怖かったのですが、育てる余裕はないと見て2体目のエンペルトを倒しました。
読み通りヨマワルは進化しなかったので、キャッチャーからのフロストでヨマワルを倒して安全を確保します。
そのキュレムはアタックコマンドとエモンガのバチバチで倒されますが、ベンチから呼んだジラーチを2体目キュレムで倒してサイドを残り1にします。
スクラッパー切れで鏡エンペルトは倒せませんでしたが、キャッチャーで後ろを呼んで倒し、勝ち。

4:プラズマ@桜子さん 負
この日最大の後悔の試合。
序盤は盤面で優位に立ちますが、迂闊に置いたかるいしをスクラップにされ、以降かるいしを引けずにケルディオが棒立ちに。
その間に3エネキュレムを育てられ、こちらのキュレムを倒されます。
キュレムで返しますがデオキシスで返され、さらにデオキシスで返すとバングルキュレムに返されてチェック。
キュレムを倒せず、次のターンもブリザードをもらって負け。

5:ダークライバレット 勝
事故っていたようで、ダークライが出てきませんでした。
ケルディオ、ランドロス、ヤミラミを倒したところでゲームセット。

6:ミュウツーランドダスト@Oさん 勝
相手の事故で、ゲームエンドまでフウロ2枚しかサポートを使われませんでした。
ただし、こちらもかるいしが引けずにキュレムが前に出られず、ハンマーヘッドで着々とダメージを乗せられていきます。
結局ミュウツーにサイドを取られたところから場が動き出し、ミュウツーとキュレムが殴りあって被サイドの差で勝てました。

4勝2敗 予選落ち


初戦はどうしようもない負けだと思ってますが、4戦目はミスが大きく響きました。
こういうのをなくしていきたいです。
久しぶりのジムチャレ更新。
気まぐれでふらっと、週一回くらいのペースでどこかへは行ってます。
その気まぐれさたるや、開始時間の1時間半前に思い立つのはまだ良い方で、出かけてからデッキを持たないのに寄り道して、現地で借りることもあるほど。
この時期だと、ふらっと3戦くらい遊ぶのが一番楽しいです。

今日はその開始1時間半前に思い立ったパターンです
元々行くつもりはなかったのですが、急にヨドバシに買い物に行く用事が出来て、そのついでに。


:ななはちや11時の部オープン
デッキ:キュレム・デオキシス・ケルディオ
:8人

1:サザンダーク 勝 6-0
後攻でしたが、1ターン目からフロストスピアが使えてヤミラミに40、モノズに30乗せることができました。
2ターン目にサザンドラが来なかったので、進化したジヘッドを呼んでフロストでヤミラミと共に落とします。
これで相手のエネが回らなくなって、EXにブリザードバーンを撃ち込んで勝利です。

2:DCE軸プラズマ@ほりさん 勝 6-2
相手先攻、キュレムに毒催眠とライデンナックルをもらいますが、サポがない様子です。
こちらはワザを使えず、デオキシスを呼んで終了。
相手もキャッチャーでベンチを呼んできますが、かるいしケルディオでキュレムにスイッチしてフロストスピアを撃ち始めます。
ここで相手が動き出し、キュレムにライデンナックルをもらいますが、ブリザードバーンで撃破。
ラセンフォースで落とされますが、2体目キュレムのバングルフロストでさっきのフロストと合わせて140に調整し、次のターンはベンチのミュウツーを呼んでブリザードバーンで撃破、フロストスピアで先ほどのデオキシスを狙う作戦に出ます。
ワザを使ったキュレムが倒された上にNで止められますが、数ターン後に無事にキュレムが起動し、サイドを引ききれました。

3:バッフミュウツーシャンデラ 勝 6-0
先攻フロストスピアに成功しますが、相手がバッフロンのみなので意味薄く。
相手はすぐに展開してきたので、ミュウツー、エネ付きバッフロンの優先度で倒していき、1体のキュレムでサイドを引ききりました。

3勝0敗 1位!

気持ちよく3連勝。
しかしバングルキュレムは強いですね。


明日から9月。殿堂カップが始まるんでしたか。
ずっと使ってる割に日の目を見ないあのデッキ、投入してみようかなぁ。

7日に日本出国~13日帰国~14-16日出勤~17日ゲームショウ~18日出勤の弾丸日程から帰ってきました。
いやぁ、気力体力的にしんどいしんどい。
19日は一連休なので、荷物の片付けや溜まった雑務の消化に充てるつもりです。

すでに書いたとおり、ゲームショウは帰国後休日なしで臨みました。
渡航前にプラズマを使う方針は決めてあって、カナダで他のデッキを考えるも結局プラズマに戻りました。
ただし、思うところがあってボルトロスタイプでなくキュレム単タイプに変更し、
15日にデッキを作って、16日にななはちやで実験、微調整して本番に臨みました。

ただまあ、ミステリーカードがエネトラッシュ系で、加速がないこのデッキには突き刺さります。
対戦の方も、ハンマータイム相手にデオキシススタートサポなし5ターンで完封されました。
2週目も、カメキュレムが2ターン目からギガフロスト連射してきて駄目でした。
ぐぬぬ。

2日目は出勤日で行けず、今シーズンのポケカはこれにて終わり。良いところなしです。


なおカナダでは、Psミュウツーで挑んだものの2戦目のダークライに敗れました。
対ダークライの研究が甘すぎたのが一点、そしてエネ事故起したのが直接の原因です。

さて、これからしばらくはオフシーズンです。
今回いろいろと自分の限界が知れて、これからもプレイヤーとしてやっていくのか考えるところがあります。
もしかしたら、自己認識をプレイヤーからライター、ないしトレーナーに変えていくかもしれません。
何にせよ、しばらくは遊びたい時に遊ぶくらいの付き合いをしていこうと思ってます。
さて、お待ちかねの1週間がやってまいりました。
無事に...かどうかはさておき、仕事も終えて後は準備して家を出るだけです。

4度目のWCS挑戦。目標は、決勝で対戦することです。
ポケカを続けている理由はいくつかありますが、そのひとつは決勝の緊張感が好きだからです。
そこまで行けたら、勝っても負けても、満足かなぁ......

とはいえ、それに見合うだけの練習をしていないので、LCQの第一回戦で負けて泣いて帰ってくる可能性が高そうです。

今回はPCを持って行かないので、Wi-FiスポットかレンタルPCを使えたときのみネットにつなぎます。
データ通信も切ってしまうので、メールも受信できない予定。
御用の方はSMSか、gmailへお願いします。

では、行ってきます。
けいりょうさん考案のアレ。
自分のことを話す機会ってあまりないので、こういうのは面白いですね。


名前: みれ
種族: 会社員/ただし、商人とする説あり
性別: 8:2
高さ: 1.7m
重さ: 58kg
性格: 陰気
デッキタイプ: 効率重視

戦績:
02年夏 シニア全国 2位
04年夏 シニア関東 B2位
10年WCS 出場 (LCQ突破)
12年秋 オープン札幌 3位
他、みらチャン杯優勝2回

生息地: 東京都 (ごく稀に北米)

持っている道具: 海外製品(5%)

特性: アナライズ
かんがえを ブログに のせる
してんが ひねくれている

隠れ特性: ツールデベロッパー
まれに えくせるや ぷろぐらむの
ツールを こうかい する

相性(人)
何故か勝てない相手: 例さん(カメケルキュレム装備) → 毎回のように2ターン目に神秘の剣が飛んでくる
自分 → 変なミスをする
何故か敗けない相手: 特になし
例さんが開いてくれた、WCS向きの練習大会に参加してきました。
実は発案は私なんですが、色々あって没にしたものを例さんが拾ってくれました。
準備等々で色々関わっていますが、当日はイチ参加者です。

なお、今回はWCS準拠のカードプールと、マッチ制スイスドローで対戦が行われます。


デッキ:ひたすらエックスボールを撃ちこむデッキ
:24人


1:シュウ君 ×○× 負
1戦目:序盤は先行しますが、キャッチャーを使いきって手が止まります。ベルで山を引きすぎて、粘られて山切れ負け...
2戦目:相手事故気味だったので、エックスボールでごり押し勝ち。
3:先3で相手の場が完成し、1ターン毎にミュウツーが場から退場します。これは無理。

2:kazuさん ○○ 勝
1戦目:トルネロススタートで、1ターン目からサイドをもぎ取ってくれます。そのままずっと場に居座ってくれて、相手のポケモンを倒し切りました。
2戦目:今回もトルネロススタート。2ターン目からアタックを開始して、相手のエネ付きをうまく倒していくことができました。最後はEXを刈り取って、勝ち。

3:イナバさん ○○ 勝
1戦目:相手やや遅れ気味。順調にエックスボールを撃ち込んで、勝ち。
2戦目:相手サポ事故で止まっていたので、Nを使わず展開します。そのまま終始事故気味だったので、勝ち。

4:Nムラーさん ○○ 勝
1戦目:相手事故ってましたが、こちらも微妙に噛み合わず決定打が作れません。が、相手の事故の方が重く、勝ち。
2戦目:とりあえずミュウツーにエネをためて、ベルを使ってみたらキャッチャーを引きました。これで相手の要所を突くことができ、展開もされずでもう一体倒して勝ちに。

5:鴨汁君 ×○○ 勝
1戦目:相性的に諦めている相手です。先2ターンで場を作られ、ちょっとがんばってみましたがやはり無理でした。
2戦目:相手種なし2ドローからの1キル。
3戦目:相手サポアクロマのみ! そのまま種ポケモン1体だったので、2ターンで倒して勝ちです。まさかマッチで勝てるとは...

4勝1敗 オポネント3位タイ→マッチ勝率で3位

なんとなくデッキ伏せモードで書いてみました。
みらチャン杯、GGCと負け越しが続いていましたが、ここでようやく8割を取れました。
各種大会のチャンプやら日本代表やらが跳梁跋扈する中での3位ですから、なかなかに価値あるものだと思います。
一方で、5戦目を始めとして運がこちらに向いている部分が多かったので、これが普通と思って油断しないように注意をしなければ。

今回はマッチ戦でしたが、ほとんどの試合を最後まで行ったのであまりそれらしさはありませんでした。
ミュウツーはゲームスピードが速いので、投了する理由がお互いにあまりないこともあります。
なおミュウツーの利点として、やることが単純なので疲れにくいということがあります。
恐らく、ダークライを使った人の半分程度の疲労で済んでいるんじゃないでしょうか。
長期戦の時は、単純な強さの他にこういった要素も重要になってきます。

なお、優勝はソートさん、2位があむさん。
今回全勝者が出ず、1位から5位まで全員が4勝1敗で並びました。
今週は色々なタイミングが重なって、2日連続でななはちやへ行ってきました。
ところが、日ごろの行いが悪いのか負けること負けること。
ちょっと変な負け方をしたので、記録しておきましょう。

CASE1:2枚以上のエネルギーが毎ターン剥がされる
vs.ボスゴドラヤミラミ@ほりさん 負 3-6 Jun.11th
後攻のライデンナックルでベンチにエネをつけると、先攻2ターン目の相手から改造ハンマーが2枚飛んでくる。
そして、それを繰り返すこと4ターン、しかもボスゴドラによって山札のエネルギーも落とされていく...
※ヤミラミのジャンクハントで回収されてます。Nで流してもいますが、なぜか手札に戻ってる。
 
CASE2:縮小するダメカン
vs.カメケルキュレム@なにいろさん 負 4-6 Jun.11th
色々あってサイドは2-4、ベンチにはフロストスピアとブリザードバーンを受けて150ダメージが乗ったケルディオEX。
相手のバトル場はブラックキュレムEXで、ベンチにはフロストスピアの準備ができたキュレムpsがおり、こちらはキャッチャーがあってどちらも倒せる状況。
なのに、倒したのはバトル場のブラックキュレムEX。
なぜなら、ケルディオEXに乗っていたのはおNEWの100ダメカンと50ダメカン。
“小さめのダメカンは10ダメカン”の認識により、ケルディオEXのダメージは110に見えていたのだった...

CASE3:驚異の実質12ドロー
vs.Watchlock(ミルホッグ)@とーしんさん 負 1-6 Jun.12th
相手先行でゲーチス!
消える手札6枚、相手6ドロー!
こちらのターンでN使用、1エネルギーつけて終了。
相手2ターン目、ゲーチス!
消える手札4枚、相手4ドロー!
相手のミルホッグの「みるチェック」!
※ワザ。相手の山札を5枚見て、好きな順番にし戻す。主に、要らないカードを上にすることで事故を誘発する目的で使用される。

以降、エネルギーを引くことも、フウロ以外のサポートを使うこともなかった...


皆さんは、こんな無残な負け方やあほな負け方をしないように、注意してプレイしてください。
バトルカーニバル全日程終了しました。
今回も、最終的に全会場に行ってしまいましたね。
行ってしまえば金銭的に、行かなければ精神的に後悔しますが、それなら行動して後悔しようという魂胆です。
もちろん、どこかで優勝するのが一番良いんですが、ご存知の通りそうはなりませんでした。


:WCT 千葉2日目
デッキ:バッチビリジゲノセクト

1:毒トルネ 勝
まさかのファーストチケットで後攻!
相手さん、会場で一人だけ、10分早くグッズを使ってました。
せっかくの緑なのに後半までビリジを引けず、対戦は均衡。
ラストのキャッチャー引きあいを制して、何とか勝ち。

2:レックビール 勝
あんまり覚えてないです。

3:フリーザーEX・ツンベアーPs 勝
初心者っぽい子。時間優先の2体落とし狙いでツンベアーに120与えたら、げきりん系のワザでゲノセクトが一撃されました。(苦笑
基本的には余裕のある試合なので、それ以外は危なげなく。

4:ガブチル 負
相手先攻エモンガスタートで、全く滞らず展開してくる。
対してこちらはゲノスタートのサポフウロのみ。
アララギを持ってきますが、2T遅れで追いつけるはずもなく、負け。

3連勝 時間切れを見越して挑戦終了。



:WCT 大阪
デッキ:アブダークルギア

1:プラズマ 負
アブソル2体スタートで後攻。
1ターン目からキュレムに5点フロストスピアをもらう、かなり厳しい展開。
後攻1ターン目にキュレムにマインドジャックで8点、アブソルが落とされた後ミュウツーでキュレムを落とし次のターンもミュウツーが生き残りましたが、どくさいで眠る厳しい状況です。
パソ通経由のいれかえで回復してマインドジャックを撃ちに行きますが、返しにミュウツーが呼ばれてバングルフロストでアブソルと共にダブルノックアウトを食らいます。
これで場のエネが尽きて、勝負あり。

並び直しは40分ほど。
これまでの会場の実績と、卓数から11時過ぎくらいがボーダーだと予測を立てました。
ギリギリでプレミア進出の可能性があります。

2回目
1:ゲノビリ@パパギガスさん 勝
一緒に並んでいたら当たってしまいました。
先攻をもらい、ゲノセクトへマインドジャック8点からスタート。
相手の回りがいまいちで、そのまま2回殴ってEXを倒す、を3セットして勝利です。

2:カメックス・キュレムEX 勝
初心者っぽいお父さんでした。
しかし相手先攻、フリージオpsのワザでカメックスを手札に加えてきます。これは結構まずい。
そのターンはNで流しますが、結局3Tにはカメックスに進化され、ギガフロスト連射体制を作られてしまいました。
しかもキャッチャーを全く引けず、げきりんを持っているキュレムEXを直接殴らざるを得ません。
相手がキャッチャーを持っていたらベンチの手負いを呼ばれて負けでしたが、何とか勝ちました。

3:鏡レックビール 勝
相手先攻で、順調にゼブライカとレックウザが展開してきます。
途中エネを全滅させられて辛い場面になりましたが、パッチ→アララギ→パッチ2枚と1ターンでダークライのエネを回復し、レックウザを倒してペースを掴みました。

4:オノノクスコバルランド 勝
お互いサポ事故。ホーリーバレットと、悪2枚のマインドジャック4点を撃ちあいます。
先に動いたのはこちら、アララギから一気に展開し、コバル、ランドを落としていきます。
と、ここで「プレミアリーグが定員に達しました。」とアナウンス。11時の事です。
対戦の途中ではありますが、大会としての敗者になったことが確定しました。
対戦の方は、ドロー差を活かしてそのまま押し切りました。
11時10分、対戦終了。

4連勝 プレミア時間切れ

これにて今季の公式大会は終了です。
大体予想通りの締め切り時間でしたが、ちょっぴり早かったです。
そして、自分の対戦は思ったほど早くできませんでした。
どこかで1キルができれば行けましたが、そう言っても仕方がありませんね。


とにかくこれでシーズンは終了。
またまとめを書くかもしれませんが、この記事は一度終わりにします。
ずっと殿堂のデッキを考えていたので更新しませんでした。
特に宣言はしてませんでしたが、さも当然のように名古屋へも行ってきました。
ちょっと工夫すればお安く行けますからね。

:ワールドチャレンジトーナメント 名古屋

:1回目
デッキ:カメケルキュレム

1:ダークアブソル 勝
サポなしで苦しんでいたところ、相手のNで動き始めました。
当然先行されていましたが、逆に相手が止まったことで逆転、勝ち。

2:キュレムデオキシス@しんいちパパさん 負
第4回みらチャン杯決勝と同じ巡りあわせです。
先攻でしたが今回もサポなし。ビーチドローを繰り返しますが、その後も2ターンサポなしで、サポを引いてからも一向にカメックスになれず。
対して相手は順調にキュレムが2体育ちってしまい、ゲームセットでした。

:2回目

1:カメケルキュレム 勝
相手が先攻2ターンでカメックスが育ち、かつこちらの1体のみのゼニガメを狩られました。
しかし中盤にカメックスへの進化に成功し、相手カメキャッチ→Nで反撃開始。
幸い2体目のカメは防ぐことができ、6エネケルディオでエネが付いているところを狩り取って逆転勝利。

2:ダークアブソル 勝
良く回りました。回れば得意な相手です。

3:ギギギコバル? 勝
中学生の子。ギアルを放置してコバルオンEXを育てていたので、慣れていないのかもしれません。
なので対戦自体は有利なのですが、途中でエネを2枚付けるミスをしました。
自己申告してジャッジを呼ぶ→ジャッジがタカシマさんを呼び、色々協議の末そのターンのワザを使う権利を失うことで決着しました。
ペナルティ協議中のタカシマさんの言葉→「そもそもエネ2枚貼るなって話だけどね」

4:失念 勝
ごめんなさい。


もちろん時間切れで、白銀の鏡のみ獲得です。



:ワールドチャレンジトーナメント 千葉1日目 殿堂レギュ

:1回目
デッキ:ポリゴン系

1:失念 勝
ポリゴンって、やること同じだから相手がなんであってもあまり印象に残らないんですよね。
よって、覚えてないです。ごめんなさい。

2:マタドガス 勝
相手ベンチが1体だけだったので、ポリゴンを使わずに倒しきりました。

3:失念 勝
同上。

4:ルギアデオキシス(BWのみ) 負
先攻1ターン目にDCEやアクロママシーンを駆使して、プラズマゲイルを撃たれそうになる。
幸いそれは失敗しますが、こちらサポなしの事故。
結局ルギアにサイド5枚取られてから展開を開始しますが、ミカルゲ+白銀の鏡で粘ろうとしたところ、鏡と退化スプレーを見間違えて手札に取るオペレーションミス。
もちろん致命的で、後ろのルギアを呼んで遅延を目指しますが、エネを貼り直されて負けました。

2週目もしましたが、途中で枠が埋まった上に、初手アンノーンのみの事故をやってまた3勝止まりでした。


負けた原因は事故もあったんですが、それ以前の酷いミスで負けました。
名古屋でもルールミスをしていますし、悔い改めないといけませんね。

明日のBWレギュでは、その類の後悔がないようにしたいです。
というか、駄目、絶対。
記事を書く義務なんてないんですけど、書かないと気持ち悪いんですよね。
5月4日のバトルカーニバル福岡大会と、6日のみらチャン杯へ行ってきました。

昨年の秋に殆ど誰にも話さず札幌へ行ったのと同様に、福岡行きもあまり多くの人には話していませんでした。
少なくとも、ネットには書きませんでしたね。
そんなわけで現地での約束などもあるわけはないのですが、前日のジムチャレでtommyさんと思われる方に声を掛けて、ご挨拶できました。
一方的にお声かけしたにもかかわらず気さくにフリープレイに応じて下さり、苦手なデッキとの闘い方を練習できました。


当日は比較的ゆっくり行くつもりだったのですが、早朝からかなり並んでいるとのツイートがあったので方針を変えました。
バスを待って初卓を逃すのも馬鹿らしいので、タクシーカードを使います。
鷹さん、いっくんのご家族と開場まで並び、無事に初卓を確保。

:バトルカーニバルスプリング☆2013 福岡大会
:チャレンジステージ

1回目
1:ゼクビール 勝
2:レックビール 勝
3:マニューラ 勝
4:プラズマ 負

後1勝でプレミアステージという所で京都のT田さん(三女?)を引き当て、先攻まで譲ってしまう。
だから負けた、というのは言い訳が過ぎますが、かなり綺麗に回られて追いつけませんでした。

2回目
1:ゲノビリジ 勝
2:カメケル 負

時間がないので高速デッキにチェンジ。
ですが、2戦目までにプレミアステージ参加枠32人が埋まってしまい、以降は消化試合になりました。
港南ジムのハル君を引き当て、負け。

3回目
1:サザンダーク 負

のりPさんでした。
相性的に切っているデッキでもあり、負け。

4回目
1:ガブチル 勝
2:失念 勝
3:ゲノビリジ 勝
4:ゲノビリジ 勝

白銀の鏡配布も12時半までと思って焦っていたんですが、こちらは13時半だと知って高速デッキを使うのをやめました。
いつものデッキに切りかえて、危ない場面がありながらも4連勝でプロモ確保。

:リミテッドバトル

クライマックスに上がれず暇だったので、デッキ観察をした準決勝の時間を除いてリミテッドバトルをしてました。
持っていたデッキからEXを抜いたのを使って、6勝1敗くらい。
プロモのダークライEXをもらうのに十分なポイントを稼げました。
なお、1敗はアスターさん。ピンポイントで対策カードが採用されていて、完敗でした。



:みらチャン杯
デッキ:ビリゲノ

日付変わってみらチャン杯。
福岡の体験からビリゲノを組み、プレイングの練習がてら投入です。

1:ビリゲノ@レクスさん 負
2:プラズマ@SAOCHANさん 勝
3:プラズマ 負
4:炎単 勝
5:ビリゲノ@まつけんさん 勝
6:ダストコバルランド@ダルマッスゥさん 勝

4勝2敗 予選落ち

全員公開可能なお名前のはずですが、お二方失念しました。申し訳ない。
初戦は強豪とのミラーでしたが、無念のサポ事故。
サイド6枚取られる間に、たった1枚すら手札に来ませんでした。
早々にもう1敗して、この日は終了。


記録にもならない下記殴り文書を失礼しました。
冒頭に書いたとおり、書かないと整理が付かないからという、完全な自己都合の更新です。
GWはこの他にも港南にお邪魔したり、ジムチャレ行ったけど参加者がいなかったり、練習会を何度かしたりとかなりの割合をポケカに割いていました。
にも拘らず、その集大成のこの記事の2つの大会を棒に振ったのが悔やまれます。
お久しぶりですね。
けるびん杯以来あまりポケカをしておらず、たまにしても記事を書く気力がありませんでした。
するときは大抵、クローズドの練習会でしたしね。

3月末某日
ポケカ林間学校
つかんぽさん周辺の人たちで集まって、泊まりがけでバーベキューとポケカ練習をするイベント。
私はポケカイベント担当なのであまり対戦しないつもりでしたが、途中からはっしーさんが交代してくれたので楽しめました。
勝ち抜き戦で、ダークサザンを使って○○○×。
連勝数上位者は4名トーナメントに進みますが、そちらまでは行けませんでした。
トーナメントの方はコウキ君が優勝。小学生強い!

4月某日
みれ亭練習会
シーズン恒例いつものメンバーによる練習会in我が家!
話せることは何もありませんが、練習はこうやってみっちりやるのが一番です。

4月8日
みらチャン杯
月次の大型イベント!
公式大会の次に優先順位が高いポケカ行動です。

デッキ:サザンダークゲノビリジ
予選
1:バッフゼクビール 勝
2:カメケルバレット 勝
3:ガブチル 勝
4:カメケルキュレム 負
5:カメケルファイヤー 勝
6:キュレムデオキボルト 負
4勝2敗 12位予選突破

決勝T
1:キュレムデオキボルト 勝
2:キュレムデオキボルト 負
ベスト8

午前中は順調だったものの、午後に崩れて2敗しちゃいました。
しかし、初戦から終盤まで強敵に当たり続けたのが幸いしてオポネントで決勝進出。
運が良いですね。

決勝Tは相性5分か少し辛いプラズマ2連戦。
先攻後攻がそのまま勝敗を分けました。

このサザンダークは、前回のみらチャンから全く構築が動きませんでした。
新弾初動2日目でかなりの完成度に持って行けたと思う反面、限界も見えてきましたね。

なお、今回のみらチャンは今年からオープンリーグになったアッキ君が優勝しました。
決勝戦のチーフさん戦を相手事故で切り抜けるというラッキーはあったものの、すごいことだと思います。
もしWCSのシニアリーグの出場権を得られたら...と思うと、わくわくしてきますね。

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