レックウザメガバトルを挟んで、1か月ぶりになるみらチャン杯に参加してきました。
日本一決定戦Bリーグの裏での開催とあってか、参加人数はちょっと少なめ。


:第31回みらチャン杯
デッキ:ガマゲロゲ・クロバット・シェイミ
:60人くらい?

1:ランドバットルチャ@Yuiちゃん 勝
2:ライチュウドータクンレジs 勝
3:ドンファンブイズ@シバさん 勝
4:カメケル@Nムラ―さん 勝
5:ビークインブースター@はじめくん 勝
予選2位通過

:決勝トーナメント
1:フレフワンガチゴラスその他@メガスピア―さん 勝
2:Mレックビリジオン@アイリちゃん 負

結果:ベスト8


2歩3歩及ばず、ベスト8でした。この壁が厚いです。

この日、練習仲間のほりさんがガマバットで日本一決定戦・準優勝をしていますが、
同じデッキではありません。
ほりさんにこのデッキをプレゼンして、却下されました。(苦笑)

この時期のガマゲロゲはあまり警戒されていないので、うまく死角を突けました。
ですが、奥の手なしのガマゲロゲが十分に戦えることをほりさんが示したので、今後は警戒されて辛くなるかもしれません。
元々予定していた札幌と、前日に急遽決意して大阪へも行ってきました。


:札幌大会
デッキ:夜の行進
:ラスチャレ予選 → セカンドステージ没

ガマムシャ@コンさん 負

白Mレックビリジオン 勝
ドンファン 勝

ライチュウナンスダスト 負


ラスチャレからの進出枠が8名と少なくて、初卓に着けずかつ負けてしまったため時間短縮デッキを使うしかありませんでした。
と、セカンド進出時には思っていたのですが、結果的に別のデッキを使っていても十分時間があったみたいです。
時間に焦っての選択ミスでした。

なお、コンさんとの初戦は先攻からのゲーチスで手札をゼロにされ、後攻1ドローがクセロシキ。
トラウマです。


:大阪大会
デッキ:夜の行進 → ガマムシャ → 夜の行進
:ラスチャレ予選 → セカンドステージ → クライマックスステージ ベスト32

闘色々 勝
ナンスバット 勝

白Mレックダークライ 勝
闘ライボ 勝
ガマゲロゲ 勝

不戦勝
ドンファンリーフィア@たねぼーぱぱさん 負


ファーストステージでの夜の行進使用は、時間短縮と疲労抑止のため戦術です。
続くセカンドも何とか勝ち進んで、今期2回目のクライマックスステージへと進みました。

クライマックスでの使用デッキは再びの夜の行進。
珍しいデッキで勝ちたいという欲が出てしまいました。
加えて「グラードン使いそうな人が多いから、ガマゲロゲは厳しい」と、
正当化する理由をみつけてしまって、冷静な判断ができませんでした。

結果的に苦手なドンファンに当たり、もし勝ててもクロバット2連戦という最悪のデッキ選択でした。


結果的に5大会すべて行っても、続きを戦う権利は取れませんでした。
なので、私のレックウザメガバトルはこれでおしまい。

と思っていたら、練習仲間のほりさんが3位入賞したのでサポート役としてもうちょっと続けられるみたいです。
自分が戦えないのは悔しいし、好き放題できるわけではないですが、間接的にでも関われるのは嬉しい限りです。


:レックウザメガバトル ファイナルリザルト
参加:5大会

結果:
名古屋:クライマックス出場(B52)
千葉1日目:セカンド2没
千葉2日目:セカンド3勝時間切れ
札幌:セカンド1没
大阪:クライマックス出場(B32)

勝敗:18勝6敗(勝率75%)

総交通費及び宿泊費:約8万7千円
名古屋、幕張2日間と連戦してきました。
中間3日での幕張大会はしんどいですね。
しかもGW最終日が仕事で、名古屋を振り返って調整する時間を取れませんでした。


:名古屋
デッキ:プラズマ
:RMB予選 → クライマックス1没(ベスト51)
不戦勝 勝
ラグエンペ系 勝
ライチュウナンスダスト@めびさん(当日優勝者) 勝

Mライボナンスダスト@Y野さん 負

RMB予選で不戦勝引いたのはラッキーでしたが、トーナメントでは不戦勝引けませんでした。
相性的に辛い相手で、粘り切れずに負け。


:千葉1日目
デッキ:プラズマ
:ラスチャレ予選 ファースト → セカンド2没
Mサナ・ディアンシー 勝
ビリゲノミュウ 勝

ビリゲノライチュウ 勝
ドンファンナンス 負

全切りしていたドンファンに当たってしまいました。
相手の事故でチャンスがありましたが、こちらも事故で結果覆せず。


:千葉2日目
デッキ:プラズマ(RMB予選、1ST) → 夜の行進(2ND)
:RMB予選 → ファースト → セカンド 3勝達成33人目(予選落ち)
オーロットライチュウ@のりPさん 負

白レックビリジ 勝
ギギギアル 勝

ハンテールホウオウ 勝
Mライボナンスダスト 勝
イベルホウオウハンテール 勝

RMB予選は5人のグループでしたが、自分とのりPさんだけ対戦することに。
不平等感がすごいです。
接戦の末負けてしまって、1STに並びます。この時点で10時ちょっと前。

対戦できたのが11時くらいで、1STを2戦合わせて10ターンくらいで2NDへ。
時間的に厳しいため、リスク覚悟で夜の行進にチェンジします。
2戦目は双方事故で時間がかかったものの、1,3戦は各3ターンで撃破しましたが....
スタンプ押してもらった瞬間、クライマックス打ち切りのアナウンスが来てしまいました
この時点で12時半を少し回ったところでした。


というわけで、3日通して目立った成績は取れませんでした。
後半戦も1か所参加できるので、教訓を活かして頑張ります。

ところで、幕張の2日間通して不思議な対戦の当たり方をしてますね。
ビリゲノやらハンテールやらに2回ずつ当たるなんて。
あれだけ練習したガマゲロゲと本大会中に戦うことはありませんでした。
Apr.29th みらチャン杯
お馴染みのみらチャン杯です。
翌週に迫ったレックウザメガバトル前の、最後の大型大会。


:第30回みらチャン杯
デッキ:スカイレック?
:人数よくわかりません(AB別リーグになるくらいの人数)

1:ガマゲロゲ系 勝
2:カバルドンレジロックルチャブル@とーしんさん 負
3:緑Mレック@あいりパパさん 勝
4:ガマゲロゲパンプジンヨノワール 勝
5:画竜点睛@たいけ君
6:ライボレックビール@ふじパパさん

4勝2敗 予選落ち


憎きガマゲロゲと白レックは駆除したものの、それ以外のデッキにやられてしまいました。
多様なデッキを見る機会になる、ジムバトルを軽視した結果といったところでしょうか。

上位はこんな感じでした。

1:緑Mレック@あいうえおさん
2:ランドバットライチュウ@Sムラさん
3:ガマムシャ?@しゅんしゅん君
4:ドンファン
※3位、4位は遠くてよく見えなかったので、違うかもしれません。

5月は公式大会過密のため、次回は6月下旬になるそうです。
年間ポイントへの影響してきそうですね。

今月も行ってきました。みらチャン杯。
ネタバレタイトルはうきにんさんから拝借しました。
このフォーマット、シンプルで良いです。

今回のデッキはソーナンス・ガマゲロゲ・アギルダー・シェイミ。
前日のレックウザジムバトルの反省を元に急造したデッキです。
元々使っていたデッキは、完成したギギギアルに手も足も出ませんでした。

そんな経緯で深夜に急造したのですが、対戦はもちろん一人回しもまともにできなかったので、ぶっつけ本番の投入です。

:第29回 みらチャン杯
デッキ:ソーナンス・ガマゲロゲ・アギルダー・シェイミ
:Aリーグ20人位+Bリーグ60人くらい

1:ガマゲロゲ系@メタモン君 勝
2:イベルダーク 勝
3:画竜点睛 負
4:Mサーナイトディアンシーフレフワン@SORA君 勝
5:画竜点睛 負

3勝2敗 予選落ち

というわけで、2回対戦することになった画竜点睛に惨敗しました。
エメラルドブレイクの方は当然意識していましたが、画竜点睛はノーマークでした。
Δワイルド(ブルブルパンチとなぐってドロンに耐性)ってなにさ...

最終戦はワザを宣言したところで時間切れになりました。
ポケモンチェックに入れたら毒のダメージで引き分けになります。
オポネント次第で決勝トーナメントだったので泣き言も言いたくなりますが...負けは負けですね。


急造デッキの割には、大崩れせず戦えたのではないでしょうか。
ポケモンの組み合わせは即興でしたが、デッキ構築のフォーマットが流用だったおかげです。
ただ、メタゲームを読み違えたのが大きな敗因です。
画竜点睛、決勝トーナメントに3人もいたし。


大会の最終結果は各所で見てご存知かもしれませんが、上から順に

PPエイド型ビリゲノ@ユウキさん
ミツル型アギロット@CHANGさん
通常進化Pグラードン@ペケさん
ガマゲロゲムシャーナ@wakaさん

というようになりました。
レックウザはいませんが、トーナメントにはエメラルドブレイクと画竜点睛の合計で6人いたようです。
ガマゲロゲも6人ということですから、しばらくはこの2ポケモンを中心に回っていくのでしょうね。
予約終了や抽選でなかなか出られませんが、溝ノ口には参加することができました。
レックウザジムバトルの記事を書く人が少なくて寂しいので、私くらいは。

公共の場で使ったからには隠すことはできないという考えのため、相手の情報は伏せません。

:カードキングダム溝ノ口店 レックウザジムバトル
デッキ:イベルダークマツブサ
:33人(スイスドロー)

1:不戦勝
2:レックビール@たかぼーさん 勝
3:イベルダーク@まゆさん 勝
4:ガマムシャーナ@くれすさん 勝
5:ライボガマゼクビール@mepoさん 勝

5勝0敗 サイド差優勝

1戦目がラッキーな不戦勝。
以降も引きで勝る試合が多く、想定以上の動きができていました。
総評すると、運勝ち。

普段あまり使わないイベルタル。
みらチャンが真っ黒だったので私なりのを作ってみたくなりました。
週の初めに投入した時はミラーで没しましたが、今回はうまく動いてくれました。

Feb.22th みらチャン杯 ベスト16
今月も行ってきました、みらチャン杯。

1月のみらチャンから殆どポケカに触っておらず、1週間前から調査や検討を始めました。
前日になってようやくデッキの方針を決め、同日の調整会で構築の確定と練習をして臨みました。

先月のガマゲロゲよりも品質がやや劣る感じで、感覚的には4勝2敗のポテンシャルです。
運と流れを掴んで上振れを狙います。
今回のデッキは、ランドバッフベースのバレットもどき。

:第27回 みらチャン杯
デッキ:ランドバッフとユーティリティ
:90人くらい

1:旧来型のプラズマ団@つばめさん 勝
そのデッキ、想定してないわ...
キュレムに対して、バッフとランドで殴りかかる反面教師のプレイングを敢行します。
それにより1体目を倒し、ランドを倒した2体目をミュウツーで倒して盤面でやや有利に持ち込みました。
後続のボルトを毒バッフで倒して、バッフが生き残ってデオキも倒してくれました。

2:イベルダーク@小林ゆうさん 勝
イベルEXが1体しか来ず、それを倒した後はダークライメインで動いてきます。
シーソーゲームでしたが、ラストのトップドローで逃げ切りました。

3:ライボエルレイド@すーさん 負
色はやや有利ですが、2エネ付きランドを2回落とされて、うまくMライボを倒せませんでした。
相手の奥の手でサーチャーが死に札になり動けなくなって、パワフルストームを突破できませんでした。

4:Mサーナイトフレフワン@てぃあさん 勝
勝ちを放棄してる相手なので、だいぶ辛いです。
ジオコン体制がなくてエネ枯渇気味なところを、3エネゼルネEXを毒バッフで一撃できたの幸運でした。
エネの復帰する前にMサナを捌き、薄氷の勝利です。
ジオコン、全てサイドだったそうです。

5:Mサーナイト(フレフワンなし)@KABUさん 分
こちら数ターンサポなしで、その間に次々とジオコンされます。
Mサナが遅かったのが幸いで、サポを引いた後にMサナ1体倒す準備期間をもらえました。
2体目は倒せませんが、ベンチのエネ不足ゼルネを呼んで延命に成功します。
そして、Mサナにハンマーヘッド→大地の裁きが入りました。
ラストはNゲーでしたが、相手フラダリからの最後のワザ宣言直前でタイムコール。
負けまで残り10秒のところで、引き分けを拾いました。

6:Mライボランド@ひげぽよさん 勝
ライボ同士の対面から、相手メガシンカできずで先制に成功します。
もう1体のEXをバッフで落として、ラストは相手のファイティングスタジアムからの大地の裁きでフィニッシュでした。

4勝1敗1分 予選11位通過 (上位12人中、6勝1人、5勝6人、4勝1分5人)


決勝トーナメント

1:イベルダーク@ぶるーさん 負
後攻ランドスタートの、サポフラダリのみ。
相手のバッフをハチマキハンマーヘッド→毒催眠眠りの1往復で倒し、ハイパーボールをゲットします。
が、ジラーチサイド落ちで積みでした。

ベスト16

その後の結果は、
1位 イベルダーク@ゆうゆう君
2位 イベルダーク@ぶるーさん
3位 ランドルチャクロバット@シオンさん
4位 イベルダーク@094さん
でした。


前回に続いて、またサポなしで負け!
せめてもう少し、ポケカらしい試合をしたかったです。


もう少しシビビールとビリゲノが多いと思っていましたが、最終的に真っ黒なトーナメントになりました。
みらチャンは4大会連続で悪が優勝しています。誰か止めましょう。

冒頭にも書いた通り4-2スペックと見込んだデッキで、1回のドロー分が上振れて決勝トーナメントに進めました。
本当は、もっと強いデッキを準備するべきですね。
ただし、予想とほぼ同じ結果になったことは、概算力が高まっていて良いことでもあります。
こんなにサーナイトに当たるつもりは、ありませんでしたけど。

次回はエメラルドブレイク発売後。
レックウザによる、イベルタル駆逐に期待しましょう。
Jan.11th みらチャン杯 ベスト8
2015年初投稿です。
新年1回目、1が三つ並ぶ日のみらチャン杯に参加してきました。
今年、みらチャン杯はなるべく記事にしていこうと思います。


今回のデッキは、カエルラグエンペアーケオス。
たねを絞って1ターン目のブルブルパンチ成功率を上げると同時に、
アオギリからラグエンペにつなげて、中盤の安定性と終盤の打点を確保するデッキです。
ガマゲロゲが苦手なHPが高いM進化や、アギルダーみたいな変なカードはアーケオスが何とかしてくれます。

写真をご覧ください。
嫌なカードと悪い人しか入っていないデッキです。


:第26回 みらチャン杯
デッキ:ガマゲロゲ・ラグラージ・エンペルト・アーケオス
:100人超

予選(ABリーグ混合)
1:ガマゲロゲホウオウ@こばゆうさん 勝
相手のブルブルパンチが1ターン遅れたため、その間にラグエンペ体制に入りました。
ブルブルパンチ連打からの、アタックコマンドへ切り替えで勝利。

2:Pグラードン・ランドロス@ゆうと君 勝
1ターン目アーケオス蘇生からの、ずっとブルブルパンチ。
ファイティングスタジアムの打点で1体倒されましたが、押し切りました。

3:夜の行進・リーフィア@しゅんすけ君 勝
相手先行1ターン目にコンプレッサーが来なかったので、後攻1ターンからずっとブルブルパンチ。
リーフィアが出てきましたが、エネを絞っていたため被害が少なかったです。

4:イベルダークダスト@くりすさん 勝
相手がヤブクロンのみだったため、ブルブルパンチで2キル。
ラッキーでした。

5:イベルダーク@たくやさん 負
タチワキを出せなかったこともあり、ダメージレースで先行されます。
仕方なくエンペルトを動かしましたが、次ターンでパソ通からフラダリで手負いを呼ばれて負けました。

6:イベルダークアーケオス@くれすさん 勝
良いタイミングでスパポケ回収が成功し、ダメージレースで有利に。
終盤にエンペルトに切り替えてサイドを取りに行き、相手のNもトップで解決して勝ち。

5勝1敗 予選7位通過

決勝
1:ディアンシー@SORA君 勝
間違いなくフレフワンだと思いますが、事故でディアンシーのみでした。
毒催眠とブルブルパンチで倒して勝ちです。
余談ですが、ディアンシーEXの2つ目のワザは意外と強いですね。
コイン2表だと3エネ160になって、ガマゲロゲを一体持って行かれました。

2:イベルダークバッフ@たかぼーさん 負
ジラーチスタート、相手先攻でタチワキ毒催眠をもらいます。
たねもサポも使えず、何もできずに負け。

結果 ベスト8

というわけで、入賞ならずでした。
上位はイベルタルだらけで、なんと16人中11人がイベルタルユーザーです。
準々決勝はそれぞれ、イベルタルvsビリゲノ、イベルタルvsレックビール、イベルタルvsグラードン、イベルタルvsガマゲロゲになりましたが、奇しくもすべてイベルタルが勝ち上がりました。
完全にまっ黒。
入賞は上から順に、たかぼーさん、ちゃきさん、パストスさん、しゅんしゅん君でした。

誰かこのイベルタルの群れを止めてください。
次は、イベルタルに勝てるデッキで挑みます。
Dec.23th ななはちやクリスマス会
Dec.23th ななはちやクリスマス会

時折開催される、ななはちやのボックス争奪戦に参加してきました。
今回はクリスマス会ということで、エントリー時にパーティぽい帽子が渡されそれを被って対戦します。
勝つと対戦相手の帽子をすべて奪い、すべての帽子を集めた人が優勝です。
(引き分け時は没収)

20日のみらチャン杯が予選3-3と不本意な成績だったこともあって、いつもより少し気合を入れて準備しました。
みらチャン杯ではホウオウハンテールを使って1ターン目不死鳥4回失敗に泣いたため、不確定要素が少ない安定重視の闘デッキを使います。

:ななはちやクリスマス会
:29→24人(抽選のため)
デッキ:メガルカリオ

1:Mサーナイトフレフワン@トオルさん 勝
フレフワンが1体のみだったため、フラダリで倒す。
さらにエネが集中していたゼルネアスEXを撃破、エネを淘汰したので勝ち。

2:バレットフレフワン@もといさん 勝
中盤までにメガシンカ成功。
エネが集中していたポケモンを倒して、そのまま押し切りました。

3:パンプジン夜の行進@zbさん 勝
基本的に不利なのですが、相手のコンプレッサーサイド落ちと、エネが大量にアララギに巻き込まれたお蔭で何とかなりました。
ルカリオとフラダリでベンチ待機中のバケッチャを倒し続けて、勝ち。

4:アギロット@とーしんさん 勝
基本的に不利なのですが、相手のサポ事故に助けられました。
フラダリに妨害されるくらいでほとんど何もされず、ルカリオでたねを倒し続けて勝ち。

3戦目で階段が崩れていたため、ここで終了。
4連勝、帽子16個を集めて優勝でした。
最後の2戦を運だけで拾っているような気もしますが...

闘を普通に組むと安定しますが、最大パワーが低いですね。
非EXメインで攻撃力が高い相手だと辛そうです。
こっそりと行ってきました、熊本大会。
東京在住は10人といなかったと思います。
成績的に振るわず対戦を書いても意味がないので、東京との対比と合わせてお届けします。


まず、沖縄、鹿児島に次いで都道府県単位では3番目に遠い会場へなぜ行ったか?
今回は、大阪へ行くよりも経済的な、ジェットスターの新規就航便を格安で見つけました。
大阪は何度も行ったし、初めての土地に踏み入れようというわけです。

行きは成田13時45分発の便で、熊本空港到着後バスを待ったり電車を待ったり電車に乗ったりして熊本駅に着くともう18時です。
観光できる時間じゃないし、駅周辺になんにもないのでホテルに移動して翌日に備えます。
(ほんと、なんにもないです。)

朝はホテルで朝食を取った後、ゆったり9時前に会場着。
会場の流通情報館は、展示ホールというより公民館みたいな雰囲気でした。
すでに100人以上並んでおり、初卓を逃して待機列20番目くらいで大会スタートです。

:バトルフェスタ2014 熊本大会

:ファーストステージ
デッキ:ランドロス
1:ガマイベル 勝
2:グレイシアユレイドル??? 勝

セカンドステージ進出。

:セカンドステージ
デッキ:ランドロス
1:イベルガマ 勝
2:フレフワンバレット 負

グレネードハンマーを使ってくるガマゲロゲを2回全回復され、突破できず。
この時点で11時半くらい。
ファーストステージの待ち列は10メートルくらいで、もちろん再チャレンジします。

:ファーストステージ2回目
デッキ:ランドロス
1:失念 勝
2:失念 勝

セカンドステージ再度進出。
ファーストよりもこちらの待ち列の方が長いくらいで、10分くらい待ちました。
待機中に4番のリストバンドをスタッフが選手に巻いていたので、残り4枠。
概算すると、通常のペースではクライマックスへは進めそうにありません。

:セカンドステージ2回目
デッキ:ドンファン
1:ルギア 負

そもそも相性が悪いのと、ミスもあって負け。
このルギアの方も途中で時間切れになったそうなので、勝っても負けてもノーチャンスでした。

この日のクライマックス進出は8名で、浜松や東京よりも人数が埋まるのが早かったように思います。
入賞確率という面では8でも16でも同じですが、人数が少ないとそれだけ余裕がなくて厳しく感じられました。


目標がなくなっても飛行機の時間まで暇なので、アブソル3セット入手に目標を再設定。
会場全体の人数が少ないので、ワンデイバトルは少しの待ち時間で入場できました。
お昼を挟んで3連勝し、9ポイント獲得。

3on3も人が少なく定員割れ状態で、連勝のチーム同士をマッチングする運用がされていました。
他の会場とイベントの質が変わってしまっていたので、少し不満です。
こちらは旅行仲間のくらさんほりさんと組んで、全員負けなしの6連勝で24ポイント獲得。
2連勝中のチームを3回くらい潰しました。南無。

各種参加ポイントと合わせて、アブソル3セット達成です。
東京会場では景品交換に最大1時間くらい掛りましたが、こちらは5分もしませんでした。

順番が前後しますが、クライマックス8名の少なさによる余った時間を活用して、決勝戦はAリーグBリーグで時間をずらして行われました。
ティーチャータカシマが解説中に話したところ曰く、「左右を行ったり来たりしなくて良いので楽」とのこと。
観戦者としても、一つの試合をじっくり見られるので良いですね。
私は3on3での対戦中でしたが、それでも解説の音声で何となくの戦況が伝わってきました。


景品交換が終われば、あとは急いで東京へ戻るだけ。
20時の離陸まで時間は十分にあるのですが、タイミングを逃すと電車30分待ち、空港への車待ちなどであっという間に時間になってしまいます。
会場から駅まで徒歩20分以上のため、タクシーを配車して撤収。
タクシー以後はうまく乗り継げて、無事に熊本空港から離陸できました。
実は成田空港から京成スカイライナーに乗るときに、この旅最大の時間を待たされるのですが、それはまた別のお話。
23時半に東京の自宅へ帰り着き、旅は終わります。
秋の公式大会バトルフェスタ、浜松と東京1,2日目に挑戦してきました。
ここまでの結果はあまり芳しくなく、浜松のクライマックス進出(ベスト16)が最高位です。
自身の記憶の整理も兼ねて。


Oct.26th 浜松大会

:ファーストステージ
デッキ:ランドロス
1:ミュウツーサーナイト 勝
相手事故により。
2:カエンジシリザードン 勝
カエンジシは処理が大変なのですが、シシコのHPが60だったため進化する前に何体か倒せました。

セカンドステージ進出。

:セカンドステージ
デッキ:ランドロス
1:イベルタル 勝
お相手事故気味で。
2:サザンドラ 勝
サザンドラへの進化は防げなかったものの、要所で相手を倒せました。
3:フレフワン(ボルトロス系)@NORIさん 勝
フレフワンを2体倒しますが、すぐに復帰されました。
やや劣勢でしたが、ラストにハンマーヘッドでEX2体取りできるタイミングがあって勝ち。

クライマックスステージ進出。

:クライマックスステージ
デッキ:イベルタル
ガマゲロゲが複数居る読み。
結果的に4人がガマメインだったので正解なのですが、初戦の相手がまずかった。

1:レックビール@六輝さん 負 5-6
今年、最も対戦してる人が相手です。対戦するにしても、もう少し後が良かった。
そしてセカンドでレックビールを使っていたことを知っていたため、イベルタルを使うべきか悩みますが、後続のことを考えてイベルタルで行きます。

相手先攻でシラスが4体並びます。
そこからは、小イベルでシラス倒す→レックでベンチのバッフ倒される→小イベルでダメージ与える→小イベル倒される→大イベルでレック倒す(シャドーサークル付)→ライコウでジラーチ倒される→打点が伸びず大イベルでライコウに160→サークルを張り替えられ、ライコウで大イベル気絶で負け。

結果:ベスト16

東京1日目、2日目はそれぞれセカンド2回戦と3回戦で負け。
デッキはMライボルトと闘です。
浜松も含めて、芳しくないですね。

去年の後半から早起き席取り大会を棄権することにしたのですが、あまり大きな影響が出ている感じはしませんね。
初戦で負けた時のリカバリプランとしての初卓ですが、気力体力面で不利になることを考えると、私には合わないようです。
バトルフェスタ前最後のみらチャン杯です。
使うべきデッキがわからなくてずっと悶々としていますが、今回はこれ。
イベルタルEXが3枚以上入っているデッキで大会出るのって、もしかして初めてかも...?


:第24回みらチャン杯
デッキ:イベルタル
:80人くらい?

1:ドンファン@アキさん 勝
2:イベルダークバッフ@たかたかさん 勝
3:ランドロスライボルト@りょうたパパさん 負
4:ランドロスライボルト@じーのさん 勝
5:シャンデラミルタンクランドロス@kazuさん 勝
4勝1敗 予選4位突破

:決勝トーナメント
1:エンペルトランドロスライボルト
初手がミュウEXだったため行進系かと思いましたが、闘ポケが色々出てきて読み違い。
かと思ったら中盤からポッチャマが出てきて何が何やら...
ただしミュウEXを倒して先行していたので、イベルタルEXでゴリ押して勝ち。

2:プラズマ
序盤、バッフロンとボルトロスが睨みあい、毒でちまちまとダメージを与える。
2体のボルトロスに毒とバッフで蓄積して、それぞれ大小イベルで落とします。
その後はイベルタルEXでキュレムをゴリ押し。

準決勝:イベルタルダークライテラキオン@レオ君 勝
先行で手札を使い切ってのプラターヌ。
相手の回転がいまいちで、イベルタルでゴリゴリして4ターンキル。

決勝:フレフワンバレット@パストスさん 負
後攻でバッフロンスタート。
ジラーチを巻き込んでプラターヌを使いますが、たねを引けません。
次のターン、ルカリオEXが突っ込んできて2ターンキル。
まさか、ジラーチ~フウロ~ハイパーが正解だったとは。

準優勝

予選の上位卓がライボルトだらけで、どうなることかと思いました。
最終戦とか、隣でライボルトミラーやってるんだもの。怖い怖い。

何とか予選を潜り抜けて、決勝までたどり着いたもののそこまででした。
7月以来の準優勝です。
今年はベスト16負けが多かったのでそこを突破できたのは良かったのですが、決勝の壁は分厚いですね。
今月もみらチャン杯へ行ってきました。
今年は欠かさず参加していますが、あまり記事にしていなかったので今回くらいは。

:第23回みらチャン杯
デッキ:Mライボルト系グッドスタッフ
:80人くらい(A・Bリーグ合計・予選は別)

1:ガマゲロゲ・ゲンガー・ランドロス@たくぼん!さん 勝
2:プラズマ@うきにんさん 勝
3:メタルチェーン@六輝さん 勝
4:フレフワンバレット@パストスさん 勝
(ガマゲロゲ、ダークライ、ランドロス、ギルガルド、コバルオン)
5:レックビールライコウテラキ@マーシーさん 分

4勝0敗1分 予選2位通過

1:スイクンテラキMカメックス@とーしんさん 負

ベスト16

調子よく決勝トーナメントへは進みましたが、そこで没しました。
雷を1枚場へ、1枚プラターヌに巻き込んだ後、はかせの手紙を使ったら残りがすべてサイドにありました。
ターボボルトが使えない=エネが付かなくて負け。
プラターヌ博士から不幸の手紙を受け取った気分です。

その後の大会はとーしんさんが勝ち進んで1位。
1位:スイクンテラキMカメックス@とーしんさん
2位:ガマゲロゲ・ホウオウ・テラキオン・ミュウツー@雨れ男さん
3位:ランドロス・ルチャブル・ヨノワール(2種)@サイカさん
4位:ゲンガー・クロバット・Mライボルト@メガリク君

みがわりロボとスイクンをどうやって処理するかが、環境のカギになっているように感じます。
決勝トーナメントの大部分の人がXY4主軸のデッキでしたから、今回は意欲を刺激する良いエキスパンションだったみたいですね。

今年のみらチャン杯(降雪時のミニ大会含む)は全9回すべて参加して、5回決勝トーナメントへ進んでいます。
なかなかいい感じです。
その反面3回も決勝1没しており、この辺が課題でしょうね。
来月から年間チャンピオン決めていくそうなので、より頑張っていきましょう。
6月から8月中旬にかけて、2か月使ったカエンジシミュウツーを紹介します。
WCS2014を睨んだNXD onのデッキで、上記期間はこのデッキばかり使っていました。
実はXY3環境でも結構な勝率なのですが、一応は終わったレギュレーションということで公開します。

:カエンジシミュウツー
レギュレーション:NXD~Flash Fire (WCS2014)
成績:第21回みらチャン杯準優勝 (http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52042454.html)

4 シシコ
4 カエンジシ
3 ミュウツーEX
1 リザードンEX

2 鍛冶屋
1 フラダリ
4 プラターヌ
3 N
2 ベル
2 アクロマ
1 クロケア
1 パソコン通信
1 レベルボール
4 ハイパーボール
3 いれかえ
1 かるいし
4 ちからのハチマキ
1 ともだちてちょう
4 ポケモンキャッチャー
2 自転車

4 ダブル無色
8 炎


●基本戦略
「カエンジシを倒せるポケモンを、すべて倒せば勝ち」
これを組んだ当時、各国のナショナル上位のシェア第1位がイベルダスト、第2位がダストなしのイベルタル、第3位ビリジオン・ゲノセクト、第4位TDKでした。
メタゲーム上にカエンジシを倒せるポケモンが少なく、居てもダストダスやライチュウなどカエンジシで倒せる範囲でした。

●基本戦術
たねポケモンは無視して、カエンジシかサブポケモンで先述の進化ポケモンをキャッチャーやフラダリで呼んで倒していきます。
すべて倒せたら、場をカエンジシのみにしてたねポケモンを攻撃していきます。
終盤は場をカエンジシ単になるため、EXは最大で2枚までしか場に出してはいけません。

カエンジシは防御的なカードと認識されがちですが、実はアタッカーとしても十分な力があるカードです。
ちからのハチマキ込みなら、2ターンで殆どポケモンを倒すことができます。

●特定場面の戦術
ギラティナEXかメガシンカなど、カエンジシで倒せないサイズのポケモンは2回攻撃で倒します。
それらがベンチにいるうちにキャッチャーで先制攻撃すれば、カエンジシ1体の犠牲で突破できます。
それらのポケモンが2体以上出てくることは稀なので、成功確率は十分です。

●ポケモン
カエンジシがフル投入されているのは当然として、サブポケモンにはミュウツーを選択しました。
選択理由は、キャッチャーで呼んだヤブクロン、ダストダスをエネルギー1枚で倒せることです。
1枚のリザードンEXが曲者で、強い時と弱い時に大きな波があります。
基本的な意図は、2進化ポケモンの撃破です。
また、ダストダスの影響化でイベルタルを処理する有力候補でもあります。
一方、水デッキ相手にリザードンが初手で場に出てしまうと、まず勝てません。

●ドロー構成
サポートやや少なめの11枚+自転車2枚+パソコン通信。
はっきり言って、安定的に回る枚数ではありません。
カエンジシの防御性能により引くまで持ちこたえられる場合が多いことと、BO3前提のため1本落としても構わないという判断です。
非ドローのサポートが4枚も入っているため、グッズ系ドローも採用しています。

●鍛冶屋
加速用ではなく、復帰用のカードです。
このデッキではカエンジシが毎ターン行動することが必須です。
例として、カエンジシがライチュウに倒された場合を考えます。
そのライチュウをすぐにカエンジシで倒さなければ、ライチュウがベンチに戻るか、攻撃に使ったミュウツーを倒されてサイドを取られるかの不利な2択を迫られます。

●クロケア
必須ではありませんが、精神的効果を狙って投入しています。
相手にとって、終盤に倒せるはずと思っていたEXを山に戻されるのは、ゲームプランを大きく崩される原因になります。
そのまま投了することもあります。
そしてクロケアを見た後の2ゲーム目は、効果が不確実なこのカードの存在を意識してプランを立てなければなりません。意外と大きな負担になります。
単純に、不足気味のいれかえの代わりとして役に立つこともあります。

●ポケモンキャッチャー
このデッキにはフラダリよりもポケモンキャッチャーが向いています。
フラダリがキャッチャーより好まれる大きな理由は枚数的な効率が良いからですが、このデッキではカエンジシが効率化の部分を担っています。
ポケモン1体で、条件次第ではサイド6枚取り切る可能性がある。非常に費用対効果に優れています。
ベンチを狙うのは上記を達成するためのアシストなので、カエンジシの準備と同時に行わなければなりません。
フラダリは、それには適していません。

●対どくさいみん光線
たね単デッキにも概ね3枚入っているので、対応を誤ると負けます。
基本はポケモンいれかえで対応したいところですが、いれかえは眠った時用に残しておきたいので可能な限り逃げて回復します。
鍛冶屋があるので、余程のことがなければ攻撃を継続できます。
5回以上飛んでくるとさすがに辛くなるため、ヤミラミが居たら優先的に倒します。

●苦手なデッキ
机上論込みで、マフォエンブレック、エンペルト、カメケルの順で苦手です。
水を差し置いて炎が先頭に来ているのは、マフォクシーをミュウツーで倒すためには3エネ+ハチマキとハードルが高い上に、すぐにレックウザに倒されてしまうため。
カメックスならW無色とハチマキだけで倒せるので、この差が出ます。
みらチャンの決勝で勝てなかったエンペルトは、キャッチャーでポッチャマをうまく倒せればたまに勝てます。
勝率4割くらいでしょうか。


●終わりに
事実上の勝利条件が「キーポケモンを殲滅する」であるため、普通のデッキと少し動かし方が変わってきます。
そのため、使い始めは少し戸惑うかもしれません。
私は慣れるまで2週間かかりました。

冒頭でXY3環境でも強いと書きましたが、唯一の例外がガマゲロゲ+ダストダスです。
デッキの持ち味も対抗手段もすべて潰されるだけでなく、グッズ満載なのでドローすらまともにできなくなります。ほとんど勝てません。
ジムリーダー決定戦で何回か使いましたが、2回これにやられました。

アメリカのナショナル大会でカエンジシが多かったため、WCS本番にこのデッキを持ち込んでも勝率は怪しかったかもしれません。
もしWCSに行くことができたら、アーケオスを入れた型を使おうと思っていました。
もうその機会はありませんが、試すこともできなかったことが心残りです。


WCS2014が終わりました。
結果はご存知の通りですが、ジュニアの大躍進以外にもマスターでかえでさんが3位、TMYさんが5位、シニアでもしゅん君が9位と健闘しています。

2015年シーズンはBoundary Crossed onのフォーマットが発表されていますが、大会によってはBlack and White onのフォーマットも使用されるようです。
WCSの開催地はまだ公表されていませんけれど、入賞カードに2015のバトルにご招待と書かれているので、きっと開催してくれるでしょう。


私にとってのWCS2014は、現地に行けなかったため応援のお祭りになりました。
その具体策がテーマ連載です。
実は密かに、ジュニアとマスターに日本人ファイナリストに送り込むという目標がありました。
他人を目標に組み込んだとても失礼なもので、惜しくも叶いませんでしたが、
何人かから参考にしたと声を掛けてもらったので多少は役に立っているのでしょう。
記事のおかげで知り合いも増えました。

もし私が現地に行けていれば、カエンジシアーケオスを使っていたと思います。
マスターの上位がビリゲノだらけでしたから、渡米を強行していたらなんて考えてしまいます。
結果論だし、そんなにうまく行くとは思えませんけれども。


WCS2015には行こうと思っています。
そう何度も行ける場所ではないので、チャンス掴み取りたい。
なお、今年連載に使った時間は練習に使われるため、来年はこういう支援企画はできなくなります。
誰もまとめを書かないので、書いてしまいます。


ジュニアリーグ(セミファイナリストまで決定)

セミファイナリスト(ベスト4)
日本4名
ひとっしー君(Aリーグ1位)、ガウ君(Aリーグ2位)、Yuiさん(Aリーグ4位)、LCQ突破の中部の子

クォーターファイナリスト(ベスト8)
日本2名、US、ブラジル1名ずつ
ウゴリン君(WCS2014 FINALIST)、ミズ君(LCQ)


シニアリーグ(どこまで進行したのか不明)
TOP CUT8名 全員US
9位 しゅん君(LCQ)
25位 Rinaさん(Aリーグ3位)


マスターリーグ(TOP CUT8名まで進行)
日本2名、ポルトガル3名(うち1人WCS2012マスターチャンプ)、カナダ2名(うち1人WCS2012シニアチャンプ)、フランス1名
かえでさん(Bリーグ3位)、TMYさん(LCQ)

続きの対戦は、現地時間17日の午前から始まります。
以上。
あんまり話題にしていないですが、毎月コンスタントに参加してます、みらチャン杯。
3,4,5月と連続で決勝トーナメントへ行けていたものに6月は予選落ちしてしまって、悔しかったので今回はデッキ選択に妥協しないで臨みました。


:みらチャン杯
デッキ:カエンジシ・ミュウツーEX・リザードンEX
:NXD ON

1:フレフワン@ひとっしー君 勝
2:カエンジシ・キュウコン・ミュウツーEX@ほりさん 勝
3:ビリゲノライチュウ@hamuさん 勝
4:エンペルト・ミルタンク・ヨノワール@HKさん 負
5:イベルタルEX・ダークライEX・ライチュウ@チーフさん 勝

5位で予選通過。

1:カエンジシ・ミュウツーEX・リザードンEX 勝
米ナショナル、マスター2位の系統のカエンジシでした。勝った中では一番危なかった試合です。
ミラーの後攻、かつ初ターンの相手の展開が良かったため、守りのプレイでは追いつけないと判断していきなり賭けに出ます。
バトル場のシシコにDCEを付け、倒されないことにかけてターンエンド。
結果的に賭けが成功してシシコが生き残り、先にカエンジシ狩りを開始して勝利。

2:TDK@あいうえおさん 勝
カエンジシ複数体制を作り、ミュウツーをクロケアで仕舞ってチェックメイト体制へ。
どくさいみん光線を交わして、勝利。

準決勝:TDK@小林ゆうさん 勝
カエンジシ複数体制を作り、リザードンをクロケアで仕舞ってチェックメイト体制へ。
どくさいみん光線を交わして、勝利。

決勝:エンペルト・ミルタンク・ヨノワール@HKさん 負
相手展開芳しくなく、3点4点体制のエンペルトをエックスボール2回で倒します。
続けて2体目のエンペルトも倒したかったのですが、残り1エネを引けずに涙。
そのまま相手ペースになり、ひっくり返せずに負け。

準優勝

今年2回目の優勝ならず。
カエンジシを切っているデッキが多くて、エンペルトとミラー以外は有効打を受けなかった印象です。
もっとも、そのエンペルトに1回も勝てなかったわけですが。
例さんが開催してくれた、BO3のスイスラウンド練習会へ行ってきました。
練習会といっても、実際は大会です。

この大会は緘口令がないので、記名でお送りします。


:2014世界レギュ練習会
レギュレーション:NXD on BO3 スイスラウンド5回戦
デッキ:Pyroar, Mewtwo EX, Charizard EX
:30人

1:Emporeon, Miltank, Dusknoir@とーしんさん WON W-L-W
GAME1:相手やや事故気味で、ミュウツーをうまく動かして制圧できました。
GAME2:ミュウツーを引けず、炎単で負け。
GAME3:後2からX BALLでポッチャマを倒し、以降キャッチャーや穴抜けのひもでポッチャマ4体狩り尽くします。釣竿で復活してきますが、ミュウツーで押し切り。

2:Yveltal, Garbodor@つかつかさん LOST L-L
2GAME合わせて、使ったサポートはクロケアだけでした。以上。

3:Charizard EX (Y), Keldeo EX, Jirachi EX@あさみなさん DRAW L-W-D
GAME1:カエンジシを倒せるのがメガリザYだけなので、そいつを全部倒せば勝ちです。メガシンカしてすぐに狙いに行ったのですが、キャッチャー3ウラで呼び出しに失敗し、グレンダイブに場を荒らされて負け。
GAME2:メガシンカするまでは、カエンジシ単で進行。メガリザがサイド落ちしているらしく、投了されました。
GAME3:メガリザの登場が遅く、その間にリザードンを倒してサイド取ります。相手のミスもあってメガリザを1体倒しますが、2体目が登場し、場を荒らされます。ただしプロテクトキューブがなかったので、相手にも100ダメ乗りました。
ここで適切に動いていれば反動ダメージでメガリザYを倒して勝つパターンがあったのですが、見落とします。最終的に、タイムコール後の3ターンの間にグレンダイブでダブルノックアウトし、ドローになりました。

4:Greninja, Miltank@Akiさん WON W-W
GAME1:序盤にサポートが引けず、大分先行されてから動き出します。カエンジシ、ミュウツーでミルタンクやケロマツ(キャッチャー呼び出し)を倒して追いかけ、Nで止めたりしてました。終盤に穴抜けのヒモで相手のミスを誘えたこともあり、辛勝。
GAME2:相手さん、なぜかまったくゲッコウガに進化できません。二個ニコタマミュウツーが大暴れしました。

5:Yveltal EX, Darkrai EX, Yveltal, Druddigon, Garbodor@ヒラノさん WON W-W
GAME1:ダストダス付でイベルタルEXが殴ってきましたが、何とかキャッチャーとフラダリで呼んで、ダストダス2体を除去できました。あとは毒催眠光線を逃げとSwitchで回避して、リザードンEXをクロケアで回収して負け筋を潰し、勝利。
GAME2:がっかりのリザードンEXスタートでしたが、相手サポ事故のようだったのでそのままリザードンを育てます。イベルタルEX2体をフラダリとキャッチャー呼び出しかえんばくで倒すことに成功しました。そこから少しもたつきましたが、ミュウツーEXを育てておいたので、リザードンを倒したケルディオをエックスボールでOHKOして勝ちです。

(3/1/1) Match Point:10, OW0:0.44  総合成績:3位


2マッチ目を落とした時はもうだめかと思いましたが、成績上位者を倒したおかげか3位に滑り込みました。
ちなみに1位がハムさんで(4/0/1)、2位はHKさんで(3/0/2)、4,5位は私と同じで(3/1/1)でした。

今回は制限時間を45分とあえて短めに設定していたので、引き分けが多発したようです。
本番はもう少し長い時間が設定されるでしょうが、言語のやり取りなどでロスがあるはずなので、体感的には同程度に感じると思います。

個人的には、マッチ3のゲーム3が衝撃的。
反動ダメージによる決着なんて普段意識しないからミスをしたし、ミスのケアのために、同時にサイドを6枚取った場合のルールを思い出しながらプレイする羽目になりました。
お互いがサイドを取り切った時はバトル場にポケモンを出せないと負けになるので、リスクはありますがミュウツーをベンチに出すしかありませんでした。
もう少し決着が早ければ、世にも珍しい、公式ルールによるサドンデスが開始していたところです。

NXD ON のレギュレーションは、本日行われているUSナショナルの結果によってメタゲームが動くでしょう。
今のところの観測によると、カエンジシはここで打ち止めにするしかないようです。


WCSへ向けた練習の場を紹介します。
今年はGGCやみらチャン杯をはじめとして、多くの非公認大会がWCSのカードプールを使ったイベントを開催しています。
ただ、それらの大会はカードプールを合わせてはいるものの、試合形式はそれぞれの大会に則ったものでした。
今回は、カードプールからマッチ形式、ジャッジングまでWCSに合わせて開催する練習大会を紹介します。


日程:7月5日(土)
場所:池袋
ルール:Best of Three Match 45分 (Swiss)
主催者:例さん

詳細は告知ページをご確認ください。
http://nekoze.diarynote.jp/201406222356496450/


ご本人はWCSへは行かれないのですが、参加者のために練習機会を作ってくれています。
D.C.へ行かれる方は、厚意に甘えてみてはいかがでしょうか。
ちょっとだけですが、ルール面などで私も手伝っています。
世界大会へのラストチャンスとなる、西日本大会へも行ってきました。
盤外で拾える有利は拾う、の方針のもと、有休を使っての前日入りです。

殿堂の方が成績が良かったのでそっちをメインにしますが、書くのは時系列順です。


May.17th リザードンメガバトル

:ブロック予選
デッキ:ダークライEX・イベルタル・バッフロン・イベルタルEX・ダストダス

1:レックビール 勝 6-2
先攻とって、かつ相手の展開がいまいちだったので順当に引き切りました。

2:ランドロスEX・スイクン 勝 6-2
バリヤードでベンチを守りつつ、スイクンはイベルタルのデスウイング2発で制圧。
終盤もスイクンを育てられ、ベンチ空きスペース1個をクリムガン、ヤブクロン、イベルタルのどれで使うか迷います。
結論イベルタルを出してプラターヌ、悪とちからのハチマキを引いて、2ターンデスウイングしてサイドを引き切りました。

この時点で2勝は私のみ。
取ったサイド、取られたサイドを計算して、サイド3枚引くか、サイド2枚引いて2枚しかサイドを取らせなければトーナメント進出だと結論付けます。
お相手はみらチャン杯でお世話になっているkiraさん。

3:レックビール@kiraさん 勝 6-2
場の展開から、取得サイド2、被サイド2のプランは完全に捨て去りました。
ベンチにエネ付クリムガンを置いてカウンター体制を整えます。
結果的にフラダリからのドラゴンバーストでクリムガンを倒されますが、そこからバッフロンのハチマキゴールドブレイク+タチワキどくさいでレックウザをOHKO。
バッフロンが生き残ったため、後続のライコウもダウジング経由で同じくOHKO。
さらにバッフロンが生き残ったため、もう1体のライコウも同じくOHKOし、サイドを引き切りました。

トーナメント予選進出!
ホテルを近くに取っていたため、コンビニ昼食を済ませてお昼寝します。
同室のにもさんと卓番号が連番のため、トーナメント2回戦で対戦になります。
冗談みたいなことはやめていただきたい。
前日の夜に、お互いデッキを見せ合ってるわけだし。


:トーナメント予選
デッキ:同じ

1:不戦勝
4卓しか対戦しておらず、非常に不公平でした。

2:ランドロスミュウツービール@なにものかさん 負
前日の対戦では、こちらがN2枚しかサポートを引かなくても5-6の結果でした。
なので基本有利と判断していました。
ケルディオスタートの先攻でタチワキどくさいを投げ、返しにフラダリからダークライが呼ばれてハチマキハンマーヘッドをもらいます。
ケルディオが駆けつけて神秘のつるぎ、毒と合わせてランドロスをKOして先制します。
が、イベルタルを倒しに来たハチマキシビビールをエネ不足で倒せず、そいつにイベルタルを2体持っていかれます。
シビビールはクリムガンで倒しますが、ミュウツーに返されて場からエネが減り、イベルタルEXがエネ不足でミュウツーを返せずちょっとまずい展開に。
最後は5-5で無傷イベルタルEXが前に出ますが、ハチマキどくさいからのだいちのさばきで倒され、負けました。

ベスト128

自分にしては珍しい、直前追い込みで仕上げたデッキの割に強くできていたと思うのですが、プレイが追いつかず及びませんでした。
すっごく悔しい。
練習もホテルも一緒の仲間と、こんなに早く対戦させられるのは酷でしたが、負けた自分に文句を言う資格はないような気がしました。


そのままなにものかさんは勝ち続け、ベスト16に残って翌日にコマを進めました。
が、私はあまりの悔しさを殿堂にぶつけるため、応援を放棄してデッキを組に部屋へ戻ります。
横浜ではトーナメントに残った私を置いてみんなで中華街行ってたし、お互い様。


殿堂ですが、実は東京にいる間にデッキが完成しませんでした。
一応エンペルトフローゼルとアーケオスミュウツーのパーツを持ってきましたが、どちらも完成度が低いうえに、それぞれ足りないパーツがあって組めない残念な人です。
なので、その場で組める、それなりに強いデッキをイチから作る必要がありました。
思考の変遷はこんな感じです。

エンペルトフローゼル(命のしずく)→エンペルトポリゴンZ G(命のしずく)→パルキアEXミカルゲポリゴンZ G(命のしずく)→アギルダーミカルゲポリゴンZ G(命のしずく)

ここまで来て、結局普通にアギロットギミックをやった方が強いんじゃないか?、となり、昨年使ったゴチアギのレシピを引用しつつ組み上げました。
鷹さんのゲノビリと対戦してもらい、ダストダスが居ようが炎を入れようが、ビリゲノは無理と結論して、ビリゲノ全切りを覚悟します。
ブースターが流行っているタイミングでもあり、きっとそんなに勝ち上がってはこないでしょう。
もし当たったら、それは運命的な何かが大阪への再訪を認めないのだと割り切りました。
それでも、タッチで入ってるビリジオンぐらいは何とかしようと、チャレンジステージではブースターpsが入っていましたが。

17時くらいから検討を始めて、食事や風呂を挟みつつ0時近くに固まりました。
会場への近さを利用してギリギリまで休んで、いざ出陣。


May.18th 殿堂バトル

:チャレンジステージ
デッキ:アギルダー・ミカルゲ・ヨノワール・ムシャーナ・ミュウEX

1:アドバンテージパス 勝

2:キュレム型プラズマ 勝
すでに2勝している方でした。
3ターン目くらいからマヒループに入って、しばらくロックします。
フラダリの気配が見えたところでスタンバイ状態のキュレムpsを「くろいて」で倒してアタッカーを潰し、相手の勝筋を断って勝利。

3:アギルダー@少年 勝
半ミラーな感じです。
序盤お互いスローでしたが、こちらから動き始めます。
そして、ミカルゲパワーでほとんど何もさせませんでした。
資産差と知識差がもろに出た試合でした。

4:アーケオス・カエンジシ・ミュウツーLv.X 勝
アーケオス登場は遅めでしたが、月光のスタジアムをネジ山で潰されてミカルゲを逃がすのに苦労しました。


そのうちアーケオスとミュウツーLv.X、デヴォリューターが揃い、ダークグレイスとデヴォリューターの進化退化合戦へ突入します。
なんやかんやあってアグノムに閉じ込められてミカルゲが逃がせなかったり、「やみのてのひら」のヨノワールへ進化してデヴォリューター付ミュウツーLv.Xやアーケオスを戻したりしているうちに相手の手が尽きて、勝ち。
もう、細かい内容を覚えきれない泥試合でした。

そしてプレミア進出。

:プレミアステージ
デッキ:アギルダー・ミカルゲ・ヨノワール・ムシャーナ・ミュウEX

1:マニューラ・ペラップ・イベルタルEX@haruさん 勝
アカギの先制でサポが吹っ飛びましたが、相手も展開いまいちでアクロマを引くまで耐えられました。
アクロマから月光のスタジアムを引いてミカルゲにスイッチし、さらにアギルダーへ進化。
あとはヤミラミを倒すのと、イベルタルEXへのマヒループで試合終了まで。
サマヨールがXYの逃げコスト2だったため、フラダリで呼ばれた後アンノーンQで逃がせずにバトル場に縛られていました。
資産妥協による悲劇です。

さて次の試合と思ったら、プレミアは1試合で終わりだそう。
嬉しさよりも拍子抜けでぼーぜんとしてました。


ここでちょっとブレイク。
クライマックス進出者にエンペルトが多いこと、しーせんさんがビリゲノを使っているという情報を得ました。
これらとプレミアまでの対戦結果を踏まえて、デッキを微修正。
サマヨールも1枚だけですが逃げコスト1のものに差し替えられました。
身を挺して改良パーツを、特に会場販売のパックからサマヨールを引き当てて持たせてくれた鷹さんに感謝です。
なお、ビリゲノはどうやっても勝ちが見えないので、当たらないことを祈願するしかありません。
もし初戦で当たったら、XY構築のマフォクシーミルタンクリザードンを使おうと決めます。


:クライマックスステージ
デッキ:アギルダー・ミカルゲ・ヨノワール・ムシャーナ・ミュウEX

1:プラズマ団@ろむざーどさん 勝
本名を知らなかったので気が付きませんでしたが、ろむざーどさんでした。
前にリザードングッズを贈ったことを取り上げて便宜を要求します。:p
そのおかげか、先攻を取れました。
で。1ターン目からミカルゲを前に出し、相手の展開を防ぎます。
マヒループにも突入して、危険なアタッカーは「くろいて」で除去。
フラダリもゲノセクトも引かない様子で、最後までマヒループで押し切りました。

2:エンペルト(Lv.X)・フローゼルGL@ひろぼーさん 勝
お名前間違っていたらすみません。世界チャンプのお父様です。
序盤はお互い事故でゆっくり進みます。
こちらが先に動いてミカルゲを倒すと、ふたごちゃんから場を整えられ、アンノーンGやレベルアップでマヒの解除を狙ってきました。
そのG付きLv.Xを、蓄積ダメカンと合わせてなぐってドロンのダメージで落とし、同時にベンチのエンペルトを「やみのてのひら」で除去してエンペルトを全滅させます。
ここでお相手プレミス。フローゼルGL Lv.Xのポケボディの発動を失念しておられました。
しかしながら数ターンでまたエンペルト2体体制に戻され、アンノーンGもついてマヒループが途切れました。
時間終了直前まではサイドで有利でしたが、ラストターンにタイに戻されて延長戦に突入します。
ヨノワールやミュウEXを壁にしつつ、マヒループ体制を復帰しますが、壁にしたポケモンがベンチにいるためLv.Xにアップされると負けの状況でした。
そこから数ターン、生きた心地がしませんでしたが、サポートを使い切っているようでサーチをされず、エンペルト撃破までマヒループを維持できました。
薄氷の勝利です。


準決勝:ビリゲノルギア@しーせんさん 負
来ました。
絶望的な相性差。勝てるとしたらアンノーンやセレビィを1~2キルするしかありません。
そんな幸運もあるわけなく、普通に回られ、ついでにこちらはいまいちで、50ダメージ与えただけでぼろ負けです。


メインイベントと同じく3決はないものと思っていたので、「これから3位決定戦を~」と言われたときは目が点になりました。
かといって負けるわけにはいかないので、頑張ります。

3位決定戦:ライコウレックビール@るなさん 勝
1ターン目の遠隔催眠が効き、2ターン目を迎えたときにシビビールがバトル場にいました。
そこからマヒループに突入し、フラダリと合わせて高打点が出るレックウザEXは「くろいて」で除去していきます。
1回フラダリで避けられたものの、基本的には非常に有利でした。
が、序盤にあまり圧縮できなかったのが響いて、数ターンの間エネが引けずにループが止まります。
もちろん見逃してくれるわけはなく反撃を受けますが、半ばで時間切れ。
取得サイド5-2で勝ちとなりました。

というわけで、3位です。
上位大会が掛っているとはいえサイドイベントに過ぎないので、端っこでひっそりと表彰式をして解散になりました。

ちなみに、順位はこんな感じ。

優勝:Y田さん(弟)@ライコウビール+ジバコイルEX
準優勝:しーせんさん@ビリゲノセレビィシェイミルギアEX
3位:みれ@アギルダー・ミカルゲ・ヨノワール・ムシャーナ・ミュウEX
4位:るなさん@ライコウレックビール


ここからは感想。
リザードンメガバトルへ向けて色々と準備してきたので、決勝大会へ進めないことが滅茶苦茶悔しいです。
反面殿堂はあまり本気でなく、むしろ参加しないことが理想くらいに思っていました。
結果的にラスト6時間に本気で考えて臨むことになりましたが、限られた時間、限られた手持ちカードの制約で形にしなければならず、かえって思い切ったデッキ選択ができたと思います。
結果的に運よく準決勝までビリジオンを避け、運悪く準決勝でビリジオンに当たり、予定調和ともいえる対戦結果で3位になりました。
残念ではありますが、予定通りであるが故に悔しさはありません。
※リザードンメガバトルで負けたことは滅茶苦茶悔しい

殿堂においてはCHANGさん、ほりさん、くらさんと何度かミーティングをしていて、その経験が最後の追い込みで活きました。
そして今回最大の感謝は、前日の夕方から当日のお昼休みまで、全力で協力してくれた鷹さんに送ります。
サイドイベントの3位ではありますが、みんな、ありがとう。

ちなみに。
殿堂の1~3位はワイルドブレイズが1箱もらえます。
正直なところ黒ゲッコウガの方がほしいと思っていましたが、帰ってから開封したらWILD BLAZEのメガリザードンと、ワイルドブレイズのメガリザードンがおいでになりました。
嬉しいサプライズでした。

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