WCSに行かれる方には、ぜひルールブックを読んでもらいたいです。

英語公式サイトに色々なドキュメントが公開されています。
その中から、特に読んでほしいものをピックアップしました。

中でもRules and Formats。
知らないと即失格の恐れがあります。

全て英語なのでしんどいと思いますが、せっかく代表権を得たのだから後悔のないよう準備をしてください。


★絶対
Play! Pokemon TCG Rules and Formats (TCG大会ルール)
https://www.pokemon.com/us/play-pokemon/about/tournaments-rules-and-resources/

→ 日本における上級ルールブックやフロアルールに相当しますが、かなり細かく書いてあります。
 スリーブのルールや、コイン/ダイスは日本の感覚でいると危ないです。


●必読
Pokemon TCG Rulebook (ルールブック)
https://assets.pokemon.com//assets/cms2/pdf/trading-card-game/rulebook/sm9_rulebook_en.pdf

→ スターター同梱レベルのルールブックですが、読んでおくべきです。
 若干の違いがあります。(有名なところでは、先攻後攻の決め方)


Pokemon TCG Promo Card Legality Status (プロモカードの解禁日)
https://www.pokemon.com/us/pokemon-tcg-promo-card-legality-status/

→ これはタイトルの通り。配布開始日が微妙なカードを使う場合は、要確認です。


◆できたら
World Championships Battle Dictionary (対戦用語などの各言語訳)
http://assets.pokemon.com/assets/cms/pdf/op/tcg_champ_series/2011-2012/WC12_Battle_Dictionary.pdf

→ サイドカード=Prize cards, トラッシュ=Discard pileだったりと、英語っぽい用語でも全然違ったりするので確認しておきましょう。


Pokemon TCG Penalty Guidelines (TCGペナルティ基準)
https://assets.pokemon.com//assets/cms2/pdf/play-pokemon/rules/play-pokemon-tcg-penalty-guidelines-en.pdf

→ 反則の内容は必読のRules and Formatsに書いていますが、ペナルティの重さはこちらです。
 印象として、日本よりも重いです。


上記を含め、関連ドキュメントは下記ページにまとめられています。
https://www.pokemon.com/us/play-pokemon/about/tournaments-rules-and-resources/


私が通しで読んだのは2016年ですが、ざっと見る限り色々と違いがありました。
本当は翻訳して掲載できれば良いのですが、気力的に厳しいのでごめんなさい。

自動翻訳(Google)だと訳が怪しかったです。
TCG独自の用語に苦戦しているようでした。
ただし、どこに何が書いてあるかはなんとなくわかると思います。
読むべき部分を選択するためのツールとして、自動翻訳は使えるかもしれません。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索