デッキ分布 シティリーグ柏 網羅率69% (Oct.13th)
2018年10月13日 ポケモンカードゲーム コメント (3)
10/13に行われたシティリーグ柏にて、デッキ分布を収集してきました。
近頃 私のポケカはデータ分析がメイン。
ということは、分析するべきデータが必要です。
普段はインターネットの情報を使っています。
しかし公開される情報には限りがあって、欲しいデータが手に入る訳ではありません。
自分でもデータを収集する手段を持つべきです。
今回はプレイヤーとして出場しつつ、並行して情報の収集を行いました。
手法を評価するため、他人との情報交換はせず1名分の作業結果です。
将来的には、主要大会の全参加者のデッキを把握する体制確立が目標です。
[1]結果
現地で収集した情報から、参加者98人のうち49人のデッキを特定することができました。
網羅率50%。(ただし、自分自身を含みます。)
自分の対戦に制限時間近くまで掛かることが多く、収集率が低迷しました。
参加しつつ収集をしたいなら、対戦時間が短いデッキを使う必要がありそうです。
収集結果は画像にまとめました。
SNSで補完したので、現地での収集結果より網羅率が上がっています。
※デッキ分類は主観による
※調査方法が盤面の目視のため、デッキを誤解している恐れあり
※対戦終了後に見て回るため、対戦時間の短いデッキは見逃されがち
[2]収集の手法
主な使用ツールはAndroid版のExcelです。
普通のメモベースでは、プレイヤーの顔と名前が一致しないと効率が悪化します。
テーブル番号などと合わせて記録し、かつ以前の対戦結果との照合を容易に行う必要がありました。
Excelを使っても対戦の合間の短時間にテーブル番号などを登録することは困難なため、工夫のしどころです。
それでも、複数の条件が揃わないと使えないのですが。
[3]展望
今回使った手法は(工夫の部分が)やや属人的で、他の人に展開するにはレクチャーが必要です。
全量把握は1人では難しいため、誰でも使えてかつ分担作業にも対応しなければなりません。
また大会規模も100名くらいが限界で、150名を超えると事実上対応不能です。
その点においても、より洗練された仕組みを用意する必要がありそうです。
近頃 私のポケカはデータ分析がメイン。
ということは、分析するべきデータが必要です。
普段はインターネットの情報を使っています。
しかし公開される情報には限りがあって、欲しいデータが手に入る訳ではありません。
自分でもデータを収集する手段を持つべきです。
今回はプレイヤーとして出場しつつ、並行して情報の収集を行いました。
手法を評価するため、他人との情報交換はせず1名分の作業結果です。
将来的には、主要大会の全参加者のデッキを把握する体制確立が目標です。
[1]結果
現地で収集した情報から、参加者98人のうち49人のデッキを特定することができました。
網羅率50%。(ただし、自分自身を含みます。)
自分の対戦に制限時間近くまで掛かることが多く、収集率が低迷しました。
参加しつつ収集をしたいなら、対戦時間が短いデッキを使う必要がありそうです。
収集結果は画像にまとめました。
SNSで補完したので、現地での収集結果より網羅率が上がっています。
※デッキ分類は主観による
※調査方法が盤面の目視のため、デッキを誤解している恐れあり
※対戦終了後に見て回るため、対戦時間の短いデッキは見逃されがち
[2]収集の手法
主な使用ツールはAndroid版のExcelです。
普通のメモベースでは、プレイヤーの顔と名前が一致しないと効率が悪化します。
テーブル番号などと合わせて記録し、かつ以前の対戦結果との照合を容易に行う必要がありました。
Excelを使っても対戦の合間の短時間にテーブル番号などを登録することは困難なため、工夫のしどころです。
それでも、複数の条件が揃わないと使えないのですが。
[3]展望
今回使った手法は(工夫の部分が)やや属人的で、他の人に展開するにはレクチャーが必要です。
全量把握は1人では難しいため、誰でも使えてかつ分担作業にも対応しなければなりません。
また大会規模も100名くらいが限界で、150名を超えると事実上対応不能です。
その点においても、より洗練された仕組みを用意する必要がありそうです。
コメント
画像の数字は左側が行番号、右側が使用者数です。
いつも斬新な切り口で「ほぉー!」としか言えてないです笑
こんなことばかりしているので、肝心のポケカで強くなれないんですよね。(苦笑)
今回は取り組みの紹介と合わせてデッキ分布を掲載しましたが、次にどうするかはわからないです。