とあるトレーナーズリーグにて。
大会前のルール説明がポケカの実情に合っていなかったため※、参加者から不満が噴出しました。

※例えば、時間終了時の決着の付け方に「ポイントが高い方」など

上位大会の権利が掛かっているから、私を含め参加者は必死です。
店員さんはポケカに詳しくないことを表明し、上部の指示を仰いで参加者が取り仕切ることで落ち着きました。

私を含むルールエキスパート2名が名乗り出て、店員さんの許可を得た上でルール的な判断を任せてもらいました。
以降は、トラブルなく大会を終えることができました。


後で話を聞いてみると、普段ポケカを担当している店員さんが体調不良で来られなかったそうです。
冒頭のグダグダが本来のクオリティではなく、ある種の非常事態だったということ。

一応無事に大会を終えることができましたが、今もモヤモヤが残ります。

クレームのような主張をして(元々店員さんが決めた)ルールを曲げたこと、参加者自身が大会運営にも関わったこと。
そもそも、店員さん一人に対して参加者数名での多勢に無勢。

あの場の対応として間違ったとは思いませんが、ベストだとも思えません。

どうするのが、良かったのでしょうか?

コメント

サンジ
2018年2月5日23:29

はじめまして サンジと申します
ルールを曲げたということですが、元々曲がったルールを戻すことが
求められた行動に思います
今回の件ではポケカ担当の方が休まれたことで、本来のルールを
あるべき姿に戻されたということであれば、ベストだったのではないでしょうか

あるべき姿に戻す、これがジャッジの基本にあることと心得ております
参加者が自主大会を運営することは多々ありますし、そこは問題ではないと思います。

すべての方にベストの答えは難しいものと私は考えますので、
貴方の行動や考え方は間違っていないと思います
可能であれば、その場の責任者(担当者ではなく)の了承を得るところまで行えば、その後の問題も解決はするものと考えます。

その場にいなかった人間の戯言ですが、客観的に意見させていただきました。

みれ
2018年2月6日22:25

ありがとうございます。
元より後悔しているわけではありませんが、好意的な意見を貰うと心強いものですね。

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