Feb.18,19th チャンピオンズリーグ大阪大会
2017年2月21日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
今期の公式大会が始まりました。
カメックスメガバトルは故あって出られなかったので、2年ぶりの大型シリーズです。
まずは大阪大会から。
今回のデッキ:DrampaZoroark
ジジーロンGXメインの、コントロール寄りのグッドスタッフです。
ガマジュナイパー、ボルケニオンに比較的強いジジーロンをメインに、苦手なポケモンはゾロアーク他サブアタッカーに任せる構成にしています。
ジジーロンは優秀ですが場を制圧するパワーはなく、むしろ特殊エネ破壊と合わせて長期戦で活きてくるポケモンです。
それに合わせて、クセロシキ、こわいおねえさん、サイレントラボなどゲームスピードを落とすカードを多数投入しています。
ただし、ガマジュナイパーには思うほど有利を取れませんでした。
勝率5割前後といったところで、デッキ作りに失敗したと言えます。
それでも、手持ちの他のデッキでもっとも入賞を狙えるデッキです。
手持ちで完成度が高いデッキはMミュウツーやMレックウザですが、いずれもバトクロで公開されてしまいました。
人によってはデッキの中身を詳細に記憶しているはずで、知られているデッキは使えないという判断です。
:Day1
マッチ1:ガマゲロゲジュナイパー 勝勝 勝
1ゲーム目が負けペースで、投了を考えながらプレイしていました。
しかし投了後の40分で2連勝するのは厳しいので、1ゲーム目に賭けて対戦を継続します。
タイミング良く引いたクセロシキのダブル無色破壊が効き、そこからペースを作って逆転できました。
2ゲーム目は相手事故で有利に進めます。タイムアップの際、勝ち目がないのか投了されました。
マッチ2:Mミュウツーダストダス 負勝 分
1ゲーム目、引きが噛み合わずミュウツーを動かせませんでした。
ジジーロンを守るためフラダリで後ろを縛ろうとしたのが悪手で、ゴジカからMミュウツーが帰ってきて負け(投了)。
2ゲーム目は記憶が曖昧ですが、ミュウツーが動いた気がします。
3ゲーム目の準備中にタイムアップとなり、ゲームを開始せず引き分けになりました。
マッチ3:Mライボルトダストダス@あさき君 勝勝 勝
相性的にかなり厳しいので、大会終わったかなーと思いました。
相手先攻でしたが、手札を残り1枚でエンドしてきたのでゾロアの「あまえごえ」で手札を0にします。
そのまま止まってくれたので、盤面揃えて押し切りました。
2ゲーム目は、相手の単純事故でライボルトEXをメガ進化前に倒していって勝ち。
苦手なマッチを運で拾いました。
マッチ4:ルナアーラGXソーナンス@リョウさん 勝勝 勝
1ゲーム目、タイミング良く4エネルナアーラをゾロアークで倒せたので、勝ち。
2ゲーム目は一体だけのルナアーラをフラダリで倒したのですが、エネなしをわざわざ呼んで倒すのはイマイチでした。
次のターンに2体目ルナアーラが育ち、エネも潤沢だったので攻めあぐねます。
そのまま続けても正攻法では厳しいので、罠を張る方向へシフト。
手札にW無色とミュウツーを持ちながらミュウツーEXを動かしたくなる状況を作ります。
バーストボールしてきた返しにサイコキネシスでOHKO、サイドを取り切りました。
マッチ5:ガマゲロゲジュナイパー@ユウト君 負勝勝 勝
1ゲーム目、早々にジュナイパーGXが2体育ち、こちらは事故気味だったので投了。
2ゲーム目は、後攻1ターンでジュナイパーGX1体出てきますが、手札3枚で終了だったのでこわいおねえさんで叩き落しました。
しばらく続きますが、盤面の差が大きくなって勝ち。
3ゲーム目、今回も相手1ターンが手札3枚エンドだったので、シェイミ2枚の全力でこわいおねえさんを引きに行きます。
引けたので手札を0にして、場を構築して勝ち。
マッチ6:ガマゲロゲジュナイパー@DGさん 負負 負
1ゲーム目は、順調に展開する相手を尻目にミュウツースタートのサポなし。早々に投了しました。
2ゲーム目、シェイミスタートなのは残念ですが、まあまあの展開でした。ただし、相手も普通に回ってます。
ジジーロン相手の練習をしっかりしてきたとのことで、基本エネメインで動かれて攻撃を断ち切れませんでした。
徐々に差をつけられて、負け。
Day1成績 4勝1敗1分 28位 → Day2進出
4-1-1なら確実に上がれると見込んでいたため安心していましたが、順位は思ったよりも低かったです。
3番テーブルで対戦していたマッチ3との落差が大きい。
(ただし、途中の組み合わせでOMWPを見ているかは不明です)
ともあれ、進めたので何より。
やはりというか、進行が押して会場を出た時点ですでに20時でした。
遠方への食事のお誘いは断って、ホテル近くで定食を食べて翌日に備えます。
:Day2
マッチ7:イベルタルEXケンタロスGXアローラベトベトン@のかんぞうさん 勝勝 勝
攻撃力が高くエネを温存してくるイベルタルEXは厄介ですが、動きがわかりやすく爆発力がない点では安心感があります。
ホーリーエッジ、クセロシキでエネを剥がしたりしながら徐々にリードを広げ、1ゲーム目は勝利。
2ゲーム目は、唐突に出てきたニンジャごっこに冷や汗。
幸いマッドブルにつながるタイミングではなかったのですが、以降のプレイが窮屈になりました。
途中でこちらのイベルタルに小ダメージが乗り、ジジーロンが動きやすくなって有利を取れました。
マッチ8:エーフィGXゾロアーク 勝勝 勝
半ばミラーですが、こちらだけ入っているゾロアークBreakがエーフィGXにとても有利。
お互いベンチを絞りながらの対戦となり、サイケこうせんの混乱、ホーリーエッジのエネ剥がし、小ダメージのマインドジャックで、ちまちまダメージを与えあう展開になりました。
キーはゾロアークBREAKで、OHKOされない上にサイケこうせんで10しかダメージを受けず場に居座ります。
少しずつ有利を稼いで、競り勝ちました。
なお、今大会唯一使ったGXワザがこのゲームで、ディビジョンGXでエネ付ゾロアークを倒しました。
2ゲーム目も似た展開で、タイムアップ時に相手に勝ち筋がなく、投了をもらいました。
マッチ9:MレックウザEX@Syo君 勝勝 勝
Day1終了時点からポイントが並んでおり、最後にしてついに起きてしまったユニット仲間対決。
対戦前にIDしても良いかを二人で検討しますが、共倒れになりそうと結論し、覚悟して対戦を始めます。
デッキ相性はゾロアークの分だけかなり有利ですが、しかし負け筋もあるので油断ができません。
ゲーム1は、先攻オカルトマニアから次ターンにガマゲロゲEXに繋ぎます。
クセロシキでエネ破壊を挟みつつ盤面有利を作ったところで、相手投了。
ゲーム2、前にダブル無色が付いたのでジジーロンGXで壊すところからスタート。
ジジーロンが生き残ったので、ブルブルパンチ体制に移行します。
途中フラダリからジジーロンでダブル無色を壊しに行って、エメラルドブレイクで返されましたが、さらにゾロアークでカウンター。
すでにゾロアークが2体揃っており、勝負あり。
予選最終成績 7勝1敗1分 5位 → クライマックスステージ進出
合計22ポイントを得て、クライマックスへ行けました。
最終戦でIDしていたらオポ的に二人とも届かなかったようなので、この判断も正解です。
各種説明を受けたりデッキ提出などしていたら、昼休みが20分しか残りませんでした。
急いでコンビニに駆け込んで、補給してからクライマックスステージに臨みます。
ただし、組み合わせ抽選やジュニアの1回戦などで、集合から1時間半ほど待たされたのですが...
:クライマックスステージ
1回戦:ビークインエーフィGX@レイネさん 負
先攻を取られ、ミツハニーとガマゲロゲEXの対面からスタート。
ガマゲロゲはマイナスですが、デッキ相性自体は悪くないです。
しかも相手ダブル無色つけたままエンドしてきたので、ここで倒せればかなり有利。
が、プラターヌでダブル無色どころかエネも引けずでした。
次のターン、フラダリからベンチのゾロアを狩られます。
場の展開はポケモンもエネルギーも劣勢となり、不用意にミツハニーを倒したせいでセンパイとコウハイを使われたりで、良いところなしでした。
順当にリードを広げられて、負け。
最終成績 ベスト16 CP2獲得
決勝トーナメントの壁は分厚いです。
この数年で、1回戦の勝率が20%位かな?
昨年秋、名古屋での負けは完全な事故なので悔しさは少なかったのですが、今回はプレイミスもあるので後悔ばかりです。
と言いつつも、今回の結果は実力より上振れしていると感じます。
予選の段階で、トップ解決やゾロアの「あまえごえ」ババ抜きに何度も助けられていますからね。
今シーズンはゆったり進めるつもりでしたが、中途半端にポイントを貰ったおかげで欲が出てきました。
少しずつでも稼いで、日本一決定戦を目指したいと思います。
ところで、ジジーロンの英語名はDrampaといいます。
DragonのGrampa。日本名と同じ由来ですが、語呂が良いのでつい英語名で呼んでしまいます。
カメックスメガバトルは故あって出られなかったので、2年ぶりの大型シリーズです。
まずは大阪大会から。
今回のデッキ:DrampaZoroark
ジジーロンGXメインの、コントロール寄りのグッドスタッフです。
ガマジュナイパー、ボルケニオンに比較的強いジジーロンをメインに、苦手なポケモンはゾロアーク他サブアタッカーに任せる構成にしています。
ジジーロンは優秀ですが場を制圧するパワーはなく、むしろ特殊エネ破壊と合わせて長期戦で活きてくるポケモンです。
それに合わせて、クセロシキ、こわいおねえさん、サイレントラボなどゲームスピードを落とすカードを多数投入しています。
ただし、ガマジュナイパーには思うほど有利を取れませんでした。
勝率5割前後といったところで、デッキ作りに失敗したと言えます。
それでも、手持ちの他のデッキでもっとも入賞を狙えるデッキです。
手持ちで完成度が高いデッキはMミュウツーやMレックウザですが、いずれもバトクロで公開されてしまいました。
人によってはデッキの中身を詳細に記憶しているはずで、知られているデッキは使えないという判断です。
:Day1
マッチ1:ガマゲロゲジュナイパー 勝勝 勝
1ゲーム目が負けペースで、投了を考えながらプレイしていました。
しかし投了後の40分で2連勝するのは厳しいので、1ゲーム目に賭けて対戦を継続します。
タイミング良く引いたクセロシキのダブル無色破壊が効き、そこからペースを作って逆転できました。
2ゲーム目は相手事故で有利に進めます。タイムアップの際、勝ち目がないのか投了されました。
マッチ2:Mミュウツーダストダス 負勝 分
1ゲーム目、引きが噛み合わずミュウツーを動かせませんでした。
ジジーロンを守るためフラダリで後ろを縛ろうとしたのが悪手で、ゴジカからMミュウツーが帰ってきて負け(投了)。
2ゲーム目は記憶が曖昧ですが、ミュウツーが動いた気がします。
3ゲーム目の準備中にタイムアップとなり、ゲームを開始せず引き分けになりました。
マッチ3:Mライボルトダストダス@あさき君 勝勝 勝
相性的にかなり厳しいので、大会終わったかなーと思いました。
相手先攻でしたが、手札を残り1枚でエンドしてきたのでゾロアの「あまえごえ」で手札を0にします。
そのまま止まってくれたので、盤面揃えて押し切りました。
2ゲーム目は、相手の単純事故でライボルトEXをメガ進化前に倒していって勝ち。
苦手なマッチを運で拾いました。
マッチ4:ルナアーラGXソーナンス@リョウさん 勝勝 勝
1ゲーム目、タイミング良く4エネルナアーラをゾロアークで倒せたので、勝ち。
2ゲーム目は一体だけのルナアーラをフラダリで倒したのですが、エネなしをわざわざ呼んで倒すのはイマイチでした。
次のターンに2体目ルナアーラが育ち、エネも潤沢だったので攻めあぐねます。
そのまま続けても正攻法では厳しいので、罠を張る方向へシフト。
手札にW無色とミュウツーを持ちながらミュウツーEXを動かしたくなる状況を作ります。
バーストボールしてきた返しにサイコキネシスでOHKO、サイドを取り切りました。
マッチ5:ガマゲロゲジュナイパー@ユウト君 負勝勝 勝
1ゲーム目、早々にジュナイパーGXが2体育ち、こちらは事故気味だったので投了。
2ゲーム目は、後攻1ターンでジュナイパーGX1体出てきますが、手札3枚で終了だったのでこわいおねえさんで叩き落しました。
しばらく続きますが、盤面の差が大きくなって勝ち。
3ゲーム目、今回も相手1ターンが手札3枚エンドだったので、シェイミ2枚の全力でこわいおねえさんを引きに行きます。
引けたので手札を0にして、場を構築して勝ち。
マッチ6:ガマゲロゲジュナイパー@DGさん 負負 負
1ゲーム目は、順調に展開する相手を尻目にミュウツースタートのサポなし。早々に投了しました。
2ゲーム目、シェイミスタートなのは残念ですが、まあまあの展開でした。ただし、相手も普通に回ってます。
ジジーロン相手の練習をしっかりしてきたとのことで、基本エネメインで動かれて攻撃を断ち切れませんでした。
徐々に差をつけられて、負け。
Day1成績 4勝1敗1分 28位 → Day2進出
4-1-1なら確実に上がれると見込んでいたため安心していましたが、順位は思ったよりも低かったです。
3番テーブルで対戦していたマッチ3との落差が大きい。
(ただし、途中の組み合わせでOMWPを見ているかは不明です)
ともあれ、進めたので何より。
やはりというか、進行が押して会場を出た時点ですでに20時でした。
遠方への食事のお誘いは断って、ホテル近くで定食を食べて翌日に備えます。
:Day2
マッチ7:イベルタルEXケンタロスGXアローラベトベトン@のかんぞうさん 勝勝 勝
攻撃力が高くエネを温存してくるイベルタルEXは厄介ですが、動きがわかりやすく爆発力がない点では安心感があります。
ホーリーエッジ、クセロシキでエネを剥がしたりしながら徐々にリードを広げ、1ゲーム目は勝利。
2ゲーム目は、唐突に出てきたニンジャごっこに冷や汗。
幸いマッドブルにつながるタイミングではなかったのですが、以降のプレイが窮屈になりました。
途中でこちらのイベルタルに小ダメージが乗り、ジジーロンが動きやすくなって有利を取れました。
マッチ8:エーフィGXゾロアーク 勝勝 勝
半ばミラーですが、こちらだけ入っているゾロアークBreakがエーフィGXにとても有利。
お互いベンチを絞りながらの対戦となり、サイケこうせんの混乱、ホーリーエッジのエネ剥がし、小ダメージのマインドジャックで、ちまちまダメージを与えあう展開になりました。
キーはゾロアークBREAKで、OHKOされない上にサイケこうせんで10しかダメージを受けず場に居座ります。
少しずつ有利を稼いで、競り勝ちました。
なお、今大会唯一使ったGXワザがこのゲームで、ディビジョンGXでエネ付ゾロアークを倒しました。
2ゲーム目も似た展開で、タイムアップ時に相手に勝ち筋がなく、投了をもらいました。
マッチ9:MレックウザEX@Syo君 勝勝 勝
Day1終了時点からポイントが並んでおり、最後にしてついに起きてしまったユニット仲間対決。
対戦前にIDしても良いかを二人で検討しますが、共倒れになりそうと結論し、覚悟して対戦を始めます。
デッキ相性はゾロアークの分だけかなり有利ですが、しかし負け筋もあるので油断ができません。
ゲーム1は、先攻オカルトマニアから次ターンにガマゲロゲEXに繋ぎます。
クセロシキでエネ破壊を挟みつつ盤面有利を作ったところで、相手投了。
ゲーム2、前にダブル無色が付いたのでジジーロンGXで壊すところからスタート。
ジジーロンが生き残ったので、ブルブルパンチ体制に移行します。
途中フラダリからジジーロンでダブル無色を壊しに行って、エメラルドブレイクで返されましたが、さらにゾロアークでカウンター。
すでにゾロアークが2体揃っており、勝負あり。
予選最終成績 7勝1敗1分 5位 → クライマックスステージ進出
合計22ポイントを得て、クライマックスへ行けました。
最終戦でIDしていたらオポ的に二人とも届かなかったようなので、この判断も正解です。
各種説明を受けたりデッキ提出などしていたら、昼休みが20分しか残りませんでした。
急いでコンビニに駆け込んで、補給してからクライマックスステージに臨みます。
ただし、組み合わせ抽選やジュニアの1回戦などで、集合から1時間半ほど待たされたのですが...
:クライマックスステージ
1回戦:ビークインエーフィGX@レイネさん 負
先攻を取られ、ミツハニーとガマゲロゲEXの対面からスタート。
ガマゲロゲはマイナスですが、デッキ相性自体は悪くないです。
しかも相手ダブル無色つけたままエンドしてきたので、ここで倒せればかなり有利。
が、プラターヌでダブル無色どころかエネも引けずでした。
次のターン、フラダリからベンチのゾロアを狩られます。
場の展開はポケモンもエネルギーも劣勢となり、不用意にミツハニーを倒したせいでセンパイとコウハイを使われたりで、良いところなしでした。
順当にリードを広げられて、負け。
最終成績 ベスト16 CP2獲得
決勝トーナメントの壁は分厚いです。
この数年で、1回戦の勝率が20%位かな?
昨年秋、名古屋での負けは完全な事故なので悔しさは少なかったのですが、今回はプレイミスもあるので後悔ばかりです。
と言いつつも、今回の結果は実力より上振れしていると感じます。
予選の段階で、トップ解決やゾロアの「あまえごえ」ババ抜きに何度も助けられていますからね。
今シーズンはゆったり進めるつもりでしたが、中途半端にポイントを貰ったおかげで欲が出てきました。
少しずつでも稼いで、日本一決定戦を目指したいと思います。
ところで、ジジーロンの英語名はDrampaといいます。
DragonのGrampa。日本名と同じ由来ですが、語呂が良いのでつい英語名で呼んでしまいます。
コメント
ベスト16でのポイント獲得おめでとうございます。
ゆうとにとってもみれさんとの対戦は非常に勉強になったと思います。
また、よろしくお願いします^^
あの時間から予選抜けて入賞するとは、凄まじいですね。
考えてみれば当然ですが、公式大会でユウト君と対戦するのは初めてでした。
私はみらチャン杯と同じ感じで対戦してましたが、ユウト君はどうだったんでしょう。