初代赤緑の151匹だけで対戦する大会があるというので、行ってきました。

図鑑No.1~151のポケモンのみ。M進化は可能のXYレギュです。
20thフェスタも終わったので、楽しむのにちょうど良いタイミングでした。

詳細はこちら。
http://toipokeca.diarynote.jp/201610171831444679/


:たいあたりジム カントークラシック (前半の部)
デッキ:メガカメックス・ミュウツー
:8人

1:メガゲンガー・2種のミュウ@B3さん 負 5-6
ソウルリンクを引けず、メガシンカエンドを2回する辛い展開。
ゲンガーEXならそれでも間に合うのですが、予想より早くMゲンガーに進化されて回復が追い付きませんでした。
ハイドロボンバードをされると、大海を壊されたり相手にハチマキが付くと2HKOされてしまいます。

2:リザードンEX・ゴルバット 負 5-6
1ターン目にカメックスを引けず、その後もMカメックスを引けず、と遅れている間に場が壊滅しました。
こうそくスピンしかワザを使えず、負け。

3:ジュゴン・シャワーズEX 勝 5-0
20Dと、コインによってマヒかねむりにしてくるジュゴンです。
ノーマークのポケモンですが、うねりの大海で回復できるダメージ量のため有利です。
マヒやねむりもポケモンセンターのお姉さんで治して、勝利。

1勝2敗 5位


有利なはずの相手にぼろ負けでした。

元々予選-決勝方式の予定でしたが、人数が少ないため2回開催に変更になりました。
デッキ変更可ということで、メガターボをピーピーマックスに変更し他にも微調整してカメックスで再挑戦です。


:たいあたりジム カントークラシック (後半の部)
デッキ:メガカメックス・ミュウツー
:9人

1:スピアー 勝 5-5
まさかの弱点相手です。
初手だったミュウツーが倒されたのち、Mカメックスでスピアーを倒します。
このMカメは倒れますが、2体目のスピアーを2体目のMカメで倒します。
この時点で相手のスピアーは残り2体。エネもなく活力剤も3回使っていたので、3体目のスピアーは育たない=Mカメが生き残ると読んでいました。
しかし、パズルを含めた合計5枚目の活力剤と、ピーピーマックスからまたスピアーが育ってMカメを倒されました。
ほぼ負けの状況でしたが、ピーピーマックスからカメックスEXに3エネついて、スピアーを倒します。
さすがに相手もリソース切れで、残りのスピアーをカメックスで倒して逆転勝利でした。

2:ゲンガーEX・ミュウツー@例さん 勝 6-2
実は私のデッキです。
今回も相手が早期にMゲンガーになって苦労します。
なんとかMゲンガーを倒して、アタッカー全滅の危機を回避。
あとは回復が間に合い、勝ち。

3:メガゲンガー・2種のミュウ@B3さん 勝 6-5
序盤事故って、あっという間にサイドを5枚取られます。
しかしNが刺さり、ニュートラルシールドのミュウがバトル場に孤立する展開を作れました。
ハイドロボンバードでベンチのゲンガーとMゲンガーにダメージを蓄積して、フラダリ経由でMゲンガーを倒します。
ゲンガーもベンチダメージで倒せるだけ蓄積したので、次のターンに倒してアタッカーを切れに追い込めました。


3勝0敗 1位

総合成績 2位

優勝は前半1位、後半2位のB3さんでした。
主催(2人います)のイサクラさんがその場で描いた、メガゲンガーのミニ色紙をもらっていました。
良いなあ。

参加9人中3人がゲンガーで、圧倒的なシェアでした。
他はキュウコン、リザードン、スピアーなどです。

普段使わないポケモンで戦えて、新鮮でした。

環境を考えるのが好きなので、未知の環境を一から分析できて楽しかったです。
もっとも優勝のB3さんはうんざり会で似た環境を体験していますから、この順位は妥当かもしれません。
そう考えるのも、悔しいですが。

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