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情報が意味を持つために必要なこと
2016年3月5日 考察うきにんさんが指摘されていましたが、diaryNoteなどのポケカコミュニティでは情報元=議論対象が書かれていない記事が散見されます。
それでは閲覧者が記事の内容を理解できない場合があり、せっかくの情報発信が中途半端になってしまいます。
インターネット空間は自由なので、わかる人だけわかれば構わない、というスタンスももちろん有りです。
しかし人に伝えたいと思うなら、読者が情報元を辿れるようにするなど工夫した方が目的を達成しやすくなります。
冒頭に挙げた、うきにんさんの記事はこちらです。
http://ukinins.diarynote.jp/201603032205455733/
うきにんさんはdiaryNoteを主題にしていましたが、同じことがTwitterでもよく起こっています。
いわゆるエアリプなど、といえば良いでしょうか。
Twitterはユーザー毎にタイムラインに流れる情報が異なるので、自分のタイムラインを前提にしてツイートすると、フォロワー視点では意味不明なものになりがちです。
新カード情報が回ってきた→コメントする→新カード情報ツイートが見えないフォロワーには理解不能、といった具合ですね。
自分のアカウントのクオリティを情報発信元として高めたいなら、自分のツイートだけでフォロワーが情報を補完できるように工夫するのが良いでしょう。
幸いTwitterにはリツイート機能があるので、そこそこのレベルを保つのは簡単です。
(リプライ等で表示順序が変わるため、完璧ではないですが)
もちろんTwitterの使い方は自由なので、わかる人だけで良いという考えも、diaryNoteと同じで有りです。
以下は蛇足なのですが...
この情報元の話と、バカッター問題が根幹では同じ原因のように思います。
「その情報(発言)を、誰が読めるのか。」
正確に把握していないことが、原因かなと。
Twitterでは自分のタイムラインにしか意識が及びませんが、ツイートすればリツイートされるし検索もできるので、どこの誰が読むか予想できないんですよね。
良い発言も悪い発言も、誰が読んでも問題ない程度に整える必要があるのかな、と思います。
それでは閲覧者が記事の内容を理解できない場合があり、せっかくの情報発信が中途半端になってしまいます。
インターネット空間は自由なので、わかる人だけわかれば構わない、というスタンスももちろん有りです。
しかし人に伝えたいと思うなら、読者が情報元を辿れるようにするなど工夫した方が目的を達成しやすくなります。
冒頭に挙げた、うきにんさんの記事はこちらです。
http://ukinins.diarynote.jp/201603032205455733/
うきにんさんはdiaryNoteを主題にしていましたが、同じことがTwitterでもよく起こっています。
いわゆるエアリプなど、といえば良いでしょうか。
Twitterはユーザー毎にタイムラインに流れる情報が異なるので、自分のタイムラインを前提にしてツイートすると、フォロワー視点では意味不明なものになりがちです。
新カード情報が回ってきた→コメントする→新カード情報ツイートが見えないフォロワーには理解不能、といった具合ですね。
自分のアカウントのクオリティを情報発信元として高めたいなら、自分のツイートだけでフォロワーが情報を補完できるように工夫するのが良いでしょう。
幸いTwitterにはリツイート機能があるので、そこそこのレベルを保つのは簡単です。
(リプライ等で表示順序が変わるため、完璧ではないですが)
もちろんTwitterの使い方は自由なので、わかる人だけで良いという考えも、diaryNoteと同じで有りです。
以下は蛇足なのですが...
この情報元の話と、バカッター問題が根幹では同じ原因のように思います。
「その情報(発言)を、誰が読めるのか。」
正確に把握していないことが、原因かなと。
Twitterでは自分のタイムラインにしか意識が及びませんが、ツイートすればリツイートされるし検索もできるので、どこの誰が読むか予想できないんですよね。
良い発言も悪い発言も、誰が読んでも問題ない程度に整える必要があるのかな、と思います。
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