コラム:スリーブ選び(物理)
2015年10月9日 ゲーム外国へ行くと楽器の音が違うと言いますが、スリーブでも似たことを経験しました。
手触りを重視してスリーブを選ぶ人も多いと思いますが、地域による違いまで意識することは無いと思います。
情報共有がてら、記事にします。
8月のWCSボストン大会では、ウルトラプロの単色、表面がザラザラに加工してあるスリーブを使いました。
普段は「おねむりピカチュウ」のスリーブを使うことが多いのですが、ピカチュウの黄色が透けてカードのバックが見えてしまい、日英のカードを混合できないことがスリーブを替えた理由です。
ウルトラプロのスリーブは同色でも2つの価格帯があって、(恐らく)裏面の加工が異なります。
公式大会でカードがくっつくのは嫌だったので、くっつき防止の凹凸加工がしてあるものを買いました。
そして、ボストンで遭った事象が
「カードが滑りすぎて、うまくシャッフルできない」
ディールシャッフルをするとき、私はカードを滑らせるようにして山に置いていきます。
ところが、カードが滑りすぎてひとつの山にカードが2枚置かれてしまったりで、うまくシャッフルすることができませんでした。
日本でそんなことは無かったので、場所の違いが原因だと思われます。
なかでも疑わしいのが、湿度の違いでしょう。
アメリカへ行ったことがある人ならわかると思いますが、夏は日本よりアメリカの方が湿度が低く、過ごしやすい傾向にあります。
しかしそのことが、カード(スリーブ)の使用感に違いをもたらしたようです。
今までのWCSでは特に意識したことがなかったのですが、
今回はもともと滑りの良いスリーブを使ったので違いを感じたみたいです。
手触りを重視してスリーブを選ぶ人も多いと思いますが、地域による違いまで意識することは無いと思います。
情報共有がてら、記事にします。
8月のWCSボストン大会では、ウルトラプロの単色、表面がザラザラに加工してあるスリーブを使いました。
普段は「おねむりピカチュウ」のスリーブを使うことが多いのですが、ピカチュウの黄色が透けてカードのバックが見えてしまい、日英のカードを混合できないことがスリーブを替えた理由です。
ウルトラプロのスリーブは同色でも2つの価格帯があって、(恐らく)裏面の加工が異なります。
公式大会でカードがくっつくのは嫌だったので、くっつき防止の凹凸加工がしてあるものを買いました。
そして、ボストンで遭った事象が
「カードが滑りすぎて、うまくシャッフルできない」
ディールシャッフルをするとき、私はカードを滑らせるようにして山に置いていきます。
ところが、カードが滑りすぎてひとつの山にカードが2枚置かれてしまったりで、うまくシャッフルすることができませんでした。
日本でそんなことは無かったので、場所の違いが原因だと思われます。
なかでも疑わしいのが、湿度の違いでしょう。
アメリカへ行ったことがある人ならわかると思いますが、夏は日本よりアメリカの方が湿度が低く、過ごしやすい傾向にあります。
しかしそのことが、カード(スリーブ)の使用感に違いをもたらしたようです。
今までのWCSでは特に意識したことがなかったのですが、
今回はもともと滑りの良いスリーブを使ったので違いを感じたみたいです。
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