Sep.6th みらチャン杯
今月もみらチャン杯へ行ってきました。
みらチャン的には14-15年シーズン最終戦、個人的にはXYシーズン開幕戦となる大会です。


ずっと海外スタンダード(BW)をやっていたこともあり、XYレギュの感覚をイマイチ掴めないまま臨みました。
ボストンから帰国後何個かXYのデッキを作ったのですが、どれも違和感があり...
最終的に、日付が変わってから作ったリザードンを選択しました。
XYのジムバトルで全対戦メタルギラティナと当たり、ぼっこぼこにされたのでそれを意識したのですが...


:第34回みらチャン杯
デッキ:リザードンエンテイゴルバット
:ABリーグ混合70名ほど

1:ルカリオ・ルチャブル・クロバット@あいりパパさん 負
2:ギルガルド・ディアルガ・ドータクン@タックン君 勝
3:Mサーナイトフレフワン@SORA君 勝
4:ダーテングセレビィ@あさき君 負
5:画竜点睛ギラティナ@ジークさん 負
6:ヒンバス@ひとっしー君 勝

3勝3敗

第1戦、先攻ラボレッドカードで完全沈黙したのが今日のハイライト。
それ自体は仕方がないものの、今日の不調を象徴する開幕でした。

大会の最終結果は以下の通りです。

1:ガマゲロゲ・クロバット@ししゃもさん
2:ソーナンス・クロバット・ミルタンク@小林ゆうさん
3:ビークイン・ライチュウ・ミロカロス・ドータクン@パストスさん
4:ゼルネアス・Mサーナイト・ギラティナ(フレフワンなし)@レオパパさん

ビークイン、ライボルト、Mサーナイトが相当数居る中で、よく純粋ガマゲロゲが勝ち残ったものです。
それだけ単体スペックが高いのでしょうね。


閑話休題して、自分メモ。

惨敗したおかげで、現在のXYレギュの勘所が少しわかりました。
デッキの要素を攻撃、ドロー、展開、コントロールに分解し、攻撃以外をいかに効率よくポケモンで補うかが重要なのだと思います。
ルカリオなら攻撃とドロー、Mライボルトは攻撃と展開、ギラティナは攻撃とコントロール、といった具合です。

攻撃能力ではライチュウやビークインが強くかつ非EXなので、攻撃のみのEXをメインにしては追いつかないということですね。
今回のリザードンはダメなパターンの典型でした。
かえんばくのダメージ効率は良いですが、サポを消費する上に攻撃しかできないデッキになっていました。

次はXYBが参入するので多少変わるかもしれませんが、今日の収穫として持ってゆきます。

コメント

そうじん
2015年9月7日6:05

簡潔かつ的確な分析で、読んでいてすっきりしました。言葉にすることは大事ですね。

さこパパ
2015年9月7日10:09

私も読んで「ストーン」と何か落ちた感じです。(?言葉、難しい・・・)
自分が使っていたガリョウテンセイの話になりますが、
レシラムの「攻撃」という部分をあまり活用できていなかったのでは?
という気がしてきたので、検討してみたいと思います。(まだ使うのか!笑)

みれ
2015年9月7日21:40

>そうじんさん
書き留めることで考えが整理されて、しかも記憶に残りやすくなりますね。
ノートの書き取りのイメージで。

>さこパパさん
第5戦で戦った画竜ギラティナには、まさにレシラムにやられました。
メガレックとギラティナは倒せたのですが、そのあとレシラムにシェイミを2枚取られて負けです。
本人のワザの効率はいまひとつですが、シェイミを倒すにはあのデッキの中で一番省エネなんですよね。

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