WCS2015へ向けてのテーマ連載 経験談~現地での進行
2015年8月26日 考察 コメント (1)来年のWCSへ向けて、ボストン大会でのタイムスケジュールや所感を記録します。
大会に参加できたのがDay1までなので、ここに書けるのもそこまで。
開始前の色々や、進行の雰囲気は来年に共通するものがあるはずです。
Day0 Aug.20th
16:00 日本人向けミーティング
以前は国内予選で権利を獲得した人向けでしたが、今回はDay1参加者も招待者扱いで、日本人参加者であれば出席できました。
事前にもらっている資料の再確認が基本ですが、気になることを質問すれば答えてくれました。
メイン進行はポケモンコミュニケーションズの方で上記の説明。
近畿日本ツーリストの方からは現地生活のアドバイスと楽しみ方をレクチャーしてもらいました。
17:00~19:00 選手参加登録
会場内の一室にて、Day1,2の参加選手の登録を行います。
WCS参加に必須で、登録をしないと一切参加ができません。
また、参加賞に当たるウェルカムキットもここでもらいます。
全参加者600人以上を2時間で登録するため、大行列になったようです。
時間にシビアで、少しでも遅れると受付してもらえません。
20:00~22:00 日本人向け選手参加登録
交通の便などを考慮して、日本人専用の参加登録所が設けられました。
基本的に全選手向けのものと同じですが、時間が遅いので用事を済ませてから行けて助かりました。
ただし一般受付の後で行う関係で、ウェルカムキットのTシャツにサイズ切れがあったりと、デメリットもあります。
Day1
9:00 オープニングセレモニー
9時から始まるはずなのですが、会場の鍵が事前に開いていなくて入場列が形成されていました。
荷物検査もあったので、比較的早めに並んでいないとセレモニーを見られなかったと思います。
私は間に合いませんでした。
(加えて、荷物検査後に並んだ行列がサイドイベント用だったらしく、次の予定に間に合わないところでした。)
実はこの日に銃器を持ち込もうとした人が居て後に逮捕されているのですが、入場が遅くなったの原因になっていたのかもしれません。
9:30 プレイヤーミーティング
大会の説明と、デッキシートの提出を行います。
着席位置が張り出されていて、指定の番号の席を自分で探して席に着きます。
着席位置はラストネームのABC順になっていて、ペアリングシートの要領で壁に張り出されています。
名前の傾向から日本人同士が向き合うことも多いのですが、このまま対戦するわけではないので安心してください。
(私は名前がKから始まるのですが、5回の参加ですべて日本人と向き合ってのミーティングになりました。)
10:30頃? ラウンド1スタート
プレイヤーズミーティングから長い時間を待って、第1回戦が始まります。
ミーティングと同様にABC順で対戦卓のテーブル番号が張り出されるので、自分で探して着席します。
基本的には全員一斉に対戦を始めます。
対戦相手が来て準備が整っても、掛け声があるまで待機します。
ただし、ディビジョン毎で別に進行するので注意してください。
「Master, you may begin」
というように、ディビジョンごとの合図を受けたら対戦相手と握手をしてゲームを開始します。
この後は順次ラウンドを消化していきます。
進行速度や休憩の有無、終了時間は場合によって異なります。
今回はラウンド2のあとにお昼休憩が設けられました。
休憩の有無はラウンドの前にアナウンス(英語)されますが、のちに紙の張り出しもありました。
日本語での掲示もありましたが、休憩時間に入ってしばらく経ってから作られたようです。
すべての対戦が終わると、特にセレモニーもなく解散してDay2に続きます。
残念なことに、私が体験できたのはここまでです。
経験が来年に生きることを期待しつつ、出発直前の現地ボストンよりお送りしました。
大会に参加できたのがDay1までなので、ここに書けるのもそこまで。
開始前の色々や、進行の雰囲気は来年に共通するものがあるはずです。
Day0 Aug.20th
16:00 日本人向けミーティング
以前は国内予選で権利を獲得した人向けでしたが、今回はDay1参加者も招待者扱いで、日本人参加者であれば出席できました。
事前にもらっている資料の再確認が基本ですが、気になることを質問すれば答えてくれました。
メイン進行はポケモンコミュニケーションズの方で上記の説明。
近畿日本ツーリストの方からは現地生活のアドバイスと楽しみ方をレクチャーしてもらいました。
17:00~19:00 選手参加登録
会場内の一室にて、Day1,2の参加選手の登録を行います。
WCS参加に必須で、登録をしないと一切参加ができません。
また、参加賞に当たるウェルカムキットもここでもらいます。
全参加者600人以上を2時間で登録するため、大行列になったようです。
時間にシビアで、少しでも遅れると受付してもらえません。
20:00~22:00 日本人向け選手参加登録
交通の便などを考慮して、日本人専用の参加登録所が設けられました。
基本的に全選手向けのものと同じですが、時間が遅いので用事を済ませてから行けて助かりました。
ただし一般受付の後で行う関係で、ウェルカムキットのTシャツにサイズ切れがあったりと、デメリットもあります。
Day1
9:00 オープニングセレモニー
9時から始まるはずなのですが、会場の鍵が事前に開いていなくて入場列が形成されていました。
荷物検査もあったので、比較的早めに並んでいないとセレモニーを見られなかったと思います。
私は間に合いませんでした。
(加えて、荷物検査後に並んだ行列がサイドイベント用だったらしく、次の予定に間に合わないところでした。)
実はこの日に銃器を持ち込もうとした人が居て後に逮捕されているのですが、入場が遅くなったの原因になっていたのかもしれません。
9:30 プレイヤーミーティング
大会の説明と、デッキシートの提出を行います。
着席位置が張り出されていて、指定の番号の席を自分で探して席に着きます。
着席位置はラストネームのABC順になっていて、ペアリングシートの要領で壁に張り出されています。
名前の傾向から日本人同士が向き合うことも多いのですが、このまま対戦するわけではないので安心してください。
(私は名前がKから始まるのですが、5回の参加ですべて日本人と向き合ってのミーティングになりました。)
10:30頃? ラウンド1スタート
プレイヤーズミーティングから長い時間を待って、第1回戦が始まります。
ミーティングと同様にABC順で対戦卓のテーブル番号が張り出されるので、自分で探して着席します。
基本的には全員一斉に対戦を始めます。
対戦相手が来て準備が整っても、掛け声があるまで待機します。
ただし、ディビジョン毎で別に進行するので注意してください。
「Master, you may begin」
というように、ディビジョンごとの合図を受けたら対戦相手と握手をしてゲームを開始します。
この後は順次ラウンドを消化していきます。
進行速度や休憩の有無、終了時間は場合によって異なります。
今回はラウンド2のあとにお昼休憩が設けられました。
休憩の有無はラウンドの前にアナウンス(英語)されますが、のちに紙の張り出しもありました。
日本語での掲示もありましたが、休憩時間に入ってしばらく経ってから作られたようです。
すべての対戦が終わると、特にセレモニーもなく解散してDay2に続きます。
残念なことに、私が体験できたのはここまでです。
経験が来年に生きることを期待しつつ、出発直前の現地ボストンよりお送りしました。
コメント
大変参考になる記事をありがとうございます。
リンク頂戴いたします。