こっそりと行ってきました、熊本大会。
東京在住は10人といなかったと思います。
成績的に振るわず対戦を書いても意味がないので、東京との対比と合わせてお届けします。


まず、沖縄、鹿児島に次いで都道府県単位では3番目に遠い会場へなぜ行ったか?
今回は、大阪へ行くよりも経済的な、ジェットスターの新規就航便を格安で見つけました。
大阪は何度も行ったし、初めての土地に踏み入れようというわけです。

行きは成田13時45分発の便で、熊本空港到着後バスを待ったり電車を待ったり電車に乗ったりして熊本駅に着くともう18時です。
観光できる時間じゃないし、駅周辺になんにもないのでホテルに移動して翌日に備えます。
(ほんと、なんにもないです。)

朝はホテルで朝食を取った後、ゆったり9時前に会場着。
会場の流通情報館は、展示ホールというより公民館みたいな雰囲気でした。
すでに100人以上並んでおり、初卓を逃して待機列20番目くらいで大会スタートです。

:バトルフェスタ2014 熊本大会

:ファーストステージ
デッキ:ランドロス
1:ガマイベル 勝
2:グレイシアユレイドル??? 勝

セカンドステージ進出。

:セカンドステージ
デッキ:ランドロス
1:イベルガマ 勝
2:フレフワンバレット 負

グレネードハンマーを使ってくるガマゲロゲを2回全回復され、突破できず。
この時点で11時半くらい。
ファーストステージの待ち列は10メートルくらいで、もちろん再チャレンジします。

:ファーストステージ2回目
デッキ:ランドロス
1:失念 勝
2:失念 勝

セカンドステージ再度進出。
ファーストよりもこちらの待ち列の方が長いくらいで、10分くらい待ちました。
待機中に4番のリストバンドをスタッフが選手に巻いていたので、残り4枠。
概算すると、通常のペースではクライマックスへは進めそうにありません。

:セカンドステージ2回目
デッキ:ドンファン
1:ルギア 負

そもそも相性が悪いのと、ミスもあって負け。
このルギアの方も途中で時間切れになったそうなので、勝っても負けてもノーチャンスでした。

この日のクライマックス進出は8名で、浜松や東京よりも人数が埋まるのが早かったように思います。
入賞確率という面では8でも16でも同じですが、人数が少ないとそれだけ余裕がなくて厳しく感じられました。


目標がなくなっても飛行機の時間まで暇なので、アブソル3セット入手に目標を再設定。
会場全体の人数が少ないので、ワンデイバトルは少しの待ち時間で入場できました。
お昼を挟んで3連勝し、9ポイント獲得。

3on3も人が少なく定員割れ状態で、連勝のチーム同士をマッチングする運用がされていました。
他の会場とイベントの質が変わってしまっていたので、少し不満です。
こちらは旅行仲間のくらさんほりさんと組んで、全員負けなしの6連勝で24ポイント獲得。
2連勝中のチームを3回くらい潰しました。南無。

各種参加ポイントと合わせて、アブソル3セット達成です。
東京会場では景品交換に最大1時間くらい掛りましたが、こちらは5分もしませんでした。

順番が前後しますが、クライマックス8名の少なさによる余った時間を活用して、決勝戦はAリーグBリーグで時間をずらして行われました。
ティーチャータカシマが解説中に話したところ曰く、「左右を行ったり来たりしなくて良いので楽」とのこと。
観戦者としても、一つの試合をじっくり見られるので良いですね。
私は3on3での対戦中でしたが、それでも解説の音声で何となくの戦況が伝わってきました。


景品交換が終われば、あとは急いで東京へ戻るだけ。
20時の離陸まで時間は十分にあるのですが、タイミングを逃すと電車30分待ち、空港への車待ちなどであっという間に時間になってしまいます。
会場から駅まで徒歩20分以上のため、タクシーを配車して撤収。
タクシー以後はうまく乗り継げて、無事に熊本空港から離陸できました。
実は成田空港から京成スカイライナーに乗るときに、この旅最大の時間を待たされるのですが、それはまた別のお話。
23時半に東京の自宅へ帰り着き、旅は終わります。

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