Best of Three Match (スイス)やってみた
2014年6月22日 考察 コメント (6)テーマ練習の第2回で紹介したBest of Three Match(BO3)ですが、kiraさんの練習会で実際にやってみました。
今回はみれの感想をお届けします。
参考 第2週:2本先取の話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039076.html
まず、今回行ったのはBO3のスイスラウンド版です。
延長戦をせず、勝ち数が同じ場合はそのまま引き分けになるパターンですね。
予想通りといいますか、あの記事を読んでくれている方でもシングルエリミとの差異の把握に苦労しているようでした。
私の対戦はこんな感じです。
デッキ:カエンジシ系
1:イベルダークダスト系 ×○× 時間内
2:フレフワン系 ○○ 時間内
3:イベルダーク系 ○×○ 時間内
4:イベルダークゾロア系 ×○○ 時間内
というわけで、私の対戦に限ればすべてが時間内に終了しました。
もう少し時間ぎりぎりまでもつれ込むと思っていたので、意外です。
とはいえ、時間を短縮する要因はいくつもありました。
1. 知り合いとの対戦なので、やり取りがスムーズ。
2. 日本語での対戦なので、やり取りがスムーズ。
3. 練習なので、必要以上に考え込まない。
4. 子供との対戦も多いので、(相手の)思考時間が早い。
5. カエンジシなので、お互いにプレイの要点が明確で判断が早い。
こんなところでしょう。
本番では全体的に対戦が長くなることが予想できます。
5番については、事前の予想とは違う結果になりました。
カエンジシがいるともつれるイメージを何となく持っていましたが、
実際は「カエンジシが生きるか潰れるか」と勝負の分かれ目が明確なため、お互いに選択肢が少なくなりプレイが高速化されている印象でした。
今回は感想の記事なので、取り留めなく終わります。
今回はみれの感想をお届けします。
参考 第2週:2本先取の話
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52039076.html
まず、今回行ったのはBO3のスイスラウンド版です。
延長戦をせず、勝ち数が同じ場合はそのまま引き分けになるパターンですね。
予想通りといいますか、あの記事を読んでくれている方でもシングルエリミとの差異の把握に苦労しているようでした。
私の対戦はこんな感じです。
デッキ:カエンジシ系
1:イベルダークダスト系 ×○× 時間内
2:フレフワン系 ○○ 時間内
3:イベルダーク系 ○×○ 時間内
4:イベルダークゾロア系 ×○○ 時間内
というわけで、私の対戦に限ればすべてが時間内に終了しました。
もう少し時間ぎりぎりまでもつれ込むと思っていたので、意外です。
とはいえ、時間を短縮する要因はいくつもありました。
1. 知り合いとの対戦なので、やり取りがスムーズ。
2. 日本語での対戦なので、やり取りがスムーズ。
3. 練習なので、必要以上に考え込まない。
4. 子供との対戦も多いので、(相手の)思考時間が早い。
5. カエンジシなので、お互いにプレイの要点が明確で判断が早い。
こんなところでしょう。
本番では全体的に対戦が長くなることが予想できます。
5番については、事前の予想とは違う結果になりました。
カエンジシがいるともつれるイメージを何となく持っていましたが、
実際は「カエンジシが生きるか潰れるか」と勝負の分かれ目が明確なため、お互いに選択肢が少なくなりプレイが高速化されている印象でした。
今回は感想の記事なので、取り留めなく終わります。
コメント
今回はスイスランドでしたが、
勉強になりました。
私どもは、始めての体験でした。
練習会でしたので、引き分けは無かったと思います。
次回が有れば、状況を考えて、負けがないようにプレイする
本番のつもりで、やって見たくなりました。
引き分けが、たくさん出るぐらいの、練習も必要かなと、思いました。
また、ルールに関してもご説明いただき色々ありがとうございます。
非常に参考になりました。
練習といっても目的は色々ですからね。
この練習会の練習ポイントはこれだ!、って決めて臨んだ方が成果が大きいと思います。
>kiraさん
開催ありがとうございました。
今回は代表組と対戦できなかったのが少し心残りです。
記事読ませて頂きました。
>2. 日本語での対戦なので、やり取りがスムーズ。
私は先日娘と、日本語禁止ルールでやってみました。
早速 「Heads」とか「tails」とか使わせて頂きました。
わざを打つ時や特性使う時は、カードを指でさしてなんとか
なりそうですが、ちょっととまどったのが、
・フウロでハイパーボールをとって使うとき等、カットを1回省略して
カードをサーチすることが暗黙で許されていますが、この言葉が出てこなくて・・・。
最終的には「カット」の後「wait」とかいいながら、ゲームを進めました。
そもそも「wait」で通じるのかとか。それ以前に、カット省略って海外
でも許されるのか等、このあたりも明確にして、時間ロスによるアドを
とられないようにして望みたいですね。
あとベンチのケルディオをバトル場に出すとき、
「かけつける」じゃなくて「にげ」を使いたい時とかも、逃げるって英語で
何だっけ?とか、ここでも時間ロス。(逃げてエネをトラッシュしたいケース)
デッキが決まったら、一度日本語禁止でやってみて、必要な単語を揃えておいた方がよさそうですね。
>5. カエンジシなので、お互いにプレイの要点が明確で判断が早い。
そうそう、おっしゃる通りで、迷う点が少なく、意外に子供に教えやすくて、飲み込みもスムーズでした。OHKOがあまりできないなど、長くなる要素もありますが、使いたいデッキの一つかと思ってます。
用語も問題ですね。
公式のドキュメントに主要用語の各言語訳の資料があるので、紹介します。
tp://www.pokemon.com/us/play-pokemon/about/tournaments-rules-and-resources/
World Championships Battle Dictionary
待ってもらうときはwaitで良いでしょうし、反対にカットしてほしいときは「make cut」っていうのを聞いたことがあります。
もう調べていると思いますが、にげるは「retreat」ですね。
カエンジシは相手が逃げ回ると長くなりますが、だいたいすぐにターンが回るのであんまり関係ない印象です。
にげるは、「エスケープ」って言ってました・・。これでも通じそうですが、勉強になりました!
URLもご紹介ありがとうございます。