デッキ:殿堂ミカルゲアギルダー
2014年6月9日 デッキ コメント (2)大阪の殿堂バトルで3位になったミカルゲアギルダーを紹介します。
一応の入賞デッキであっても、殿堂なので需要はないだろうと思ってPCの奥にしまい込んでいました。
今度CHANGさんが殿堂の大会をやるそうなので、宣伝も兼ねて引っ張り出します。
大会は6月29日(日)に池袋で開催とのことです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201406070112168279/
なお、私は参加できません。
殿堂ミカルゲアギルダー
4 ミカルゲ ★★★★
3 チョボマキ
3 アギルダー
2 ミュウEX
2 ムンナ
2 ムシャーナ
3 ヨマワル
3 サマヨール
2 ヨノワール(くろいて)
1 ヨノワール(やみのてのひら)
1 アンノーンQ
1 アンノーンG
4 ハマナのリサーチ
1 ポケモン大好きクラブ
3 プラターヌ博士
4 アクロマ
2 N
2 ふたごちゃん
1 フラダリ
1 パソコン通信
2 ハイパーボール
2 レベルボール
1 ゴージャスボール
2 ツールスクラッパー
1 白銀の鏡
3 月光のスタジアム
4 ダブル無色エネルギー
●コンセプト
基本的な動きはBW-XYのアギロットと全く同じなので、詳しく説明しません。
このデッキはメタゲーム等々を鑑みて万全の態勢で作ったわけではなく、前日にホテルで急いで作ったものです。
限られた時間、限られた手持ちカードと借りられるカードを使い、どれだけまともなデッキを作れるかという勝負でした。
そのあたりの経緯は、西日本大会の記事でも触れています。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52036763.html
ビリジオンEXで終わるデッキですが、ビリゲノはブースターがけん制しています。
タッチ積みについても、環境に特殊状態ロックが存在しないこと、どくさいみん光線の殿堂ポイント化で当たる可能性は低いと踏んでいました。
ワープエネルギーやレジアイスも天敵ですが、当時のメタゲーム上は少なめです。
●ドローコンセプト
殿堂では、どうやって場を作っていくか、ドローのコンセプトが重要だと考えています。
というのも、カードプールが広いために優秀なドローやサーチカードが山ほどあります。そのため「優秀だから」という理由で何となく採用してしまうと、シナジーがなく一貫性のない構成になりがちだからです。
基本的には各シーズンで使われたドロー構成から、そのデッキに合ったものを選択していくことになるでしょう。
・DP~Pt期の「枚数をポケパワー、サーチをサポートで行う」型
・BW期の「枚数をサポート、サーチをグッズで行う」型
・L期に局地的に使われた「ポケパワー、グッズにより1ターンでデッキを引き切る」型
この辺りがベースになると考えられます。
このデッキでは、DP~Pt期とBW期を合わせた構成になっています。
ドローサーチトレーナーの枚数が合計22枚、補助ポケモンが6枚と非常に多く、いわば「足して2で割らない」といった具合です。
序盤は展開用に、中~終盤はミュウEX用にと、ハマナのリサーチがゲーム全体を通して有効に機能します。
加えてミカルゲとムンナを揃え、ムシャーナへ進化することで次のドローへ繋ぐことができます。
あまりに役に立つので、ポケモン大好きクラブをクライマックス前に追加しました。
●反省点
フラダリが1枚なのは明らかに構築ミスです。
相手のミカルゲを倒してしまうパターンや、アンノーンGが付いたポケモンを下げるために2枚必要でした。
一応の入賞デッキであっても、殿堂なので需要はないだろうと思ってPCの奥にしまい込んでいました。
今度CHANGさんが殿堂の大会をやるそうなので、宣伝も兼ねて引っ張り出します。
大会は6月29日(日)に池袋で開催とのことです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201406070112168279/
なお、私は参加できません。
殿堂ミカルゲアギルダー
4 ミカルゲ ★★★★
3 チョボマキ
3 アギルダー
2 ミュウEX
2 ムンナ
2 ムシャーナ
3 ヨマワル
3 サマヨール
2 ヨノワール(くろいて)
1 ヨノワール(やみのてのひら)
1 アンノーンQ
1 アンノーンG
4 ハマナのリサーチ
1 ポケモン大好きクラブ
3 プラターヌ博士
4 アクロマ
2 N
2 ふたごちゃん
1 フラダリ
1 パソコン通信
2 ハイパーボール
2 レベルボール
1 ゴージャスボール
2 ツールスクラッパー
1 白銀の鏡
3 月光のスタジアム
4 ダブル無色エネルギー
●コンセプト
基本的な動きはBW-XYのアギロットと全く同じなので、詳しく説明しません。
このデッキはメタゲーム等々を鑑みて万全の態勢で作ったわけではなく、前日にホテルで急いで作ったものです。
限られた時間、限られた手持ちカードと借りられるカードを使い、どれだけまともなデッキを作れるかという勝負でした。
そのあたりの経緯は、西日本大会の記事でも触れています。
http://blog.livedoor.jp/ootsuki_mire/archives/52036763.html
ビリジオンEXで終わるデッキですが、ビリゲノはブースターがけん制しています。
タッチ積みについても、環境に特殊状態ロックが存在しないこと、どくさいみん光線の殿堂ポイント化で当たる可能性は低いと踏んでいました。
ワープエネルギーやレジアイスも天敵ですが、当時のメタゲーム上は少なめです。
●ドローコンセプト
殿堂では、どうやって場を作っていくか、ドローのコンセプトが重要だと考えています。
というのも、カードプールが広いために優秀なドローやサーチカードが山ほどあります。そのため「優秀だから」という理由で何となく採用してしまうと、シナジーがなく一貫性のない構成になりがちだからです。
基本的には各シーズンで使われたドロー構成から、そのデッキに合ったものを選択していくことになるでしょう。
・DP~Pt期の「枚数をポケパワー、サーチをサポートで行う」型
・BW期の「枚数をサポート、サーチをグッズで行う」型
・L期に局地的に使われた「ポケパワー、グッズにより1ターンでデッキを引き切る」型
この辺りがベースになると考えられます。
このデッキでは、DP~Pt期とBW期を合わせた構成になっています。
ドローサーチトレーナーの枚数が合計22枚、補助ポケモンが6枚と非常に多く、いわば「足して2で割らない」といった具合です。
序盤は展開用に、中~終盤はミュウEX用にと、ハマナのリサーチがゲーム全体を通して有効に機能します。
加えてミカルゲとムンナを揃え、ムシャーナへ進化することで次のドローへ繋ぐことができます。
あまりに役に立つので、ポケモン大好きクラブをクライマックス前に追加しました。
●反省点
フラダリが1枚なのは明らかに構築ミスです。
相手のミカルゲを倒してしまうパターンや、アンノーンGが付いたポケモンを下げるために2枚必要でした。
コメント
サポートに寄せた構築はさすがだと思っております。
予選から本戦までこれで戦い抜いて結果を出したのは見事!
見られたら辛い系のデッキなのでドキドキでしたが、プレミアステージの対戦場所が通路から離れていたのでラッキーでした。