いわゆる反省会。
24日をもって、2012年のポケモンカード公式大会が全て終了しました。
思い返してみれば、秋の大阪以外は全てのバトルカーニバルに赴いてました。
自分で自分に引いてしまいます。(苦笑)
その振り返りと、2013年シーズンに向けての反省を少々。


今回は、最終的に3つのデッキを本番用としていました。

・ダークランドテラキ (東京ではケルディオ入りに)
・カメケルキュレム
・ダークバッフ (東京より)

今までは1つのデッキを本番用に決め込む事が殆どでした。
ですが今回はメタゲーム的にそれが危険だった事と、複数デッキを煮詰められるくらいに練習時間を取れた事が要因です。
ちなみに、煮詰めようとして没になったデッキもたくさんあります。

・ガブリアスミュウツーランドロス
ミュウツーとガブリアスのダメージ数値がシナジーしなかったため没。

・ダークライミュウツー
デッキパワーが環境に追いついてない。ダークバッフのベースに。

・バッフロントルネロスケルディオ
デッキパワーが環境に追いついてない、その2。図鑑構築でした。

・ギギギアル系
さんざん考えましたが、実用レベルのレシピにまとめることができませんでした。

10月中旬から週2~3回ペースで調整会をしていましたからね。
札幌3位、東京プレミア5連勝、優勝はできませんでしたが、しっかり練習すればそれなりの成果が出ることを証明できました。
2013年もこのペースで行きたいですね。


大阪大会後、オープンの入賞者全員がトロピカルビーチを使っていると話題になりました。
少し前に記事に書いたとおり、私のカメにも2枚入っています。
今でこそ1枚2万5千円するカードですが、少し前はもっと安かったんですよね。
私が使っている2枚は、ちょっとした工夫もあって合わせて1万円くらいで入手してます。
1枚5千円するURキャッチャーを揃えている人が居ることを考えれば、まったく贅沢な話ではないと思ってます。
新弾が出る度に、ボックスだけでデッキを作ろうと思ったら4箱必要なゲームですからね。

今回は大会形式に不満たらたら。
各会場で参加人数が違いから待ち時間や入賞難易度に差が出過ぎているし、主にプレミアでの対戦相手選択による弊害、ラスチャレの運頼み振りなど、色々上がります。
ここに書くだけでは何も解決しないので、公式にメールでも送ってみようかと。
ポケモンカードはユーザーの意見を結構聞いてくれるので、適切な手段で訴えれば効果があると思っています。
(真偽は推測するしかないですが、プロモパックでのサポート・グッズ収録や、ジムチャレでスリーブ配布をユーザーが要望した事がありました。)
とはいえ、クライマックス選出での順位付けが春から改良されていたり、東京での待ち時間も横浜の半分になったりで、前回よりも改善した部分が見られました。
それは良かったですね。

なんだか散文になってしまいましたが、この辺で終わります。
2012年ポケモンカード、お疲れさまでした!

(札幌退会レポで約束したダークランドテラキの記事も用意してます。近いうちに更新予定。)

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